貝殻となり
SEWING TABLE COFFEE / SO LEI / SO SEA diary 2017
2017 3/30 thu
2017 4/5-16「ふねとふく」tamai kenji.emiko夫婦展 at SO LEI
きょうも、ミシン、せっせとミシン。SO SEA の定番タテガミを、縫う。
我ながら、このタテガミが、愛おしくて、愛おしくて、愛おしくて、たまらない。
よう、こんな無邪気なズボンが、うまれたもんです。思い切ったもんです。
テンコさんに教わったロールケーキも、このタテガミのパンツも、
100才まで、共に作り続けたい、、そう、心に誓っています。本気に誓ってます。
ところで、もはや、タテガミ、と命名してますが、、
今日のタテガミは、あっちゃ向いたり、こっちゃ向いたり、そっちゃ向いたり、
タテタテヨコヨコ、ま〜るかいて、チョンッ!です。
このパンツをはいて、もうサンバ、盆踊り、お尻ふりふりフラ?マイケル?フーーッ!
無邪気なじかんを、共に過ごして頂ければ、幸いです。
さて今夜は、おばあさんたちとヘルプしてくれたみんなで繕い教室の打ち上げ。またまたお好み焼き八光へ。
どんだけ好きなんでしょう、、店主ヒゲ君にスイマセン、、ひつこく行ってスイマセン、、な思い。
そして、閉店ガラガラのはずが、、7月頃にまた繕い教室を予定しています。あたたかく笑って参加してください。おばあちゃん、元気にがんばります!
そして、もうひとつ、話がまとまりつつあったのが、、テンコさんの夢を叶えます、第2弾の約束で、
次なる約束が、テンコずカップ琵琶湖トライアスロンの開催です。これは、今にはじまったわけでなく、
10年ほど前に、老いも若きも学園関係者を40数名ほど募って、琵琶湖1周リレーマラソン大会を開催したことがあったのですが、とても盛り上がりました。
スポーツウーマンテンコさん曰く、自分が元気なうちに、これを第3弾まで行ってほしい、それも前回よりもハードなものにチャレンジしてゆくのだ!と課せられておりまして、
もうあれから、10年ちかく経つので、そろそろ本気で実行していかなければなりませぬ。2回目の次は、もれなく3回目が待ち構えているのですから、、、、、、、、!
そんなことで、8月のお盆過ぎた頃の土曜日を予定しています。
水泳、マラソン、自転車を、みんなで出来る分だけリレー形式で繋げてゆきます。
のもとばあちゃんも自転車で参加します。10メートル走るだけでも参加出来ます。水泳はでっかい浮き輪を考えています。
体のラインがぼやかせる水着も考えなくては、、、関係ないか!まあ、そんなことで、
又あいつ、何をしだすねんや〜と、あっちからもこっちからも、声が聞こえてきますが、
今から、たんと鍛えはじめておいてください、あなた。
まもなく、あなたの肩をポンポンとたたきに行きます、から。
おばあさんの夢を叶えます、実行いいんかい?より。
さて、
明日またまた、丘に流れ星のごとく、saekoさんのBacchi が届きます。
この日曜日までです。ご縁がありましたら、、
Bacchi と星ケ丘へ Saeko Takahashi展 at SO Lei
2017 3/29 wed
「揃ってないところが、カワイイイ。うんうん、カワイイイ〜、今日もいろいろと、カワイイイ」
海の日に向って、お尻ふりふりフラサークル。今日も裸足で、太陽のした、草のうえ。
マイケル!マイケル!まったく意味が分からぬかけ声を連呼する。マイケル!マイケル!フーーッ!お尻ふりふり。
SO LEIでは、saekoさんのBacchiを、来る人来る人が、うれっそうに、今日で言うと陽だまりを持ちかえるように、
手の中の輝きを見つめて、頬をゆるめている。ほんとうに、みんな、うれっそうにしている。
すごいものを創ってしまっているもんだ〜、としみじみ目の前のみんなの表情を目の当たりにして、思う。
彼女は気づいているのだろうか?お守りのようなものを生み出していることに。だれものこころを、知らずあたためている。素晴らしいよな〜。
Bacchiをつける位置は、高く高く高いが粋だよーーって、saekoさんが言ってたよ、なんて言ったら、
頭につけだした、素晴らしく素直なヒトタチ。カワイすぎる、、、、、よ〜〜
本日の納屋での音楽。
2017 3/28 tue
来月の嬉しいお知らせですよー
LOR a palmtree
-丘に南からの温かな風がふいたなら-
odohamada kumiko 切り絵展
2017/4.19(wed)〜30(sun) 11:00-18:00
at SO LEI / SEWING TABLE COFFEE
丘に南の風ふいてさ、あたたかくて陽気な景色がやってきたら。踊ってくれますか?麦わら帽子の似合うおふたりさん。
4月の嬉しい期間やからね、陽気でちょっと呑気な椰子の木やバナナの木や生い茂ったわさわさ揺れてる景色を丘にえっさほいさと持っていきたくなりました。
そんな草木、切り出したいな。ハワイではないけれど、陽気な気分が届くといいな。ハワイな気分。
odo 終日在廊日 : 4/19.22.26. 28. 30 その他は16時くらいまでいます。
参加者募集致します!
NOBUうどん夜話 第16夜『翔べ!かみきりん』
2017.4.22(土) / 18:30 start
ゲスト:切り絵作家 odo/濱田久美子さん
Fee:2,500円(うどん付)
要予約:tamaken@mac.com (定員になり次第〆切/定員10名)
メール件名に「NOBUうどん夜話希望」とご記名頂き、お名前、ご連絡先、参加人数をお知らせ下さい。
陽が傾いた納屋の中、つるりうどんを楽しみながらゲストのお話を伺いたいと思います。
第16夜のゲストは切り絵作家 濱田久美子さん。
植物や風景を素朴なタッチで切り描くハマちゃんの作品には無垢な心が宿っています。
対象を描くというよりその時の自分の心の震えをそのまま切り取ったような作品です。
子供の頃のこと、ここ星ヶ丘に流れ着いたいきさつ、今作っている本。
ハマちゃんを囲むざっくばらんなおしゃべりの一夜をご一緒に。
まだ肌寒い春の夜、あったかなうどんがいいだろうと思って今回はトマトカレーうどんにしました。
ガツンとうまいけどさわやかです。
お問い合わせ・ご予約先
SEWIG TABLE COFFEE/573-0013 大阪府枚方市星丘2-11-18星ヶ丘学園内
tel:090-2045-6821 / mail tamaken@mac.com
http://tamazkue.sakura.ne.jp/pg1.html
京阪電車「星ヶ丘駅」下車 徒歩3分
2017 3/27 mon
SEWING TABLE COFFEE 企画
Share work みんなが集ってできることを教え合えるじかん。SEWING TABLE COFFEE の季節の中で、いっしょに手を動かし過ごしましょう
「Saekoさんと一枚のインディゴ染めの布からバッチを一緒につくりましょう」at SEWING TABLE COFFEE裏庭
あっという間に、saekoさんのBacchi 展は1週間を過ぎました。
初日の22日には、saekoさんにとっての初のシェアワークにもチャレンジしていただき、
参加の皆さんはもう夢中です。生地を裂いたり、ほぐしたり、ほどいたり、縫ったものをまた切ってみたり、縫ってみたり、はっつけたり、
saekoさんと素材との関係が、もう、目からウロコです。まったく概念に無かった自由な発想をシェアしてくれましたよ。
なんとなんと、生地を粘土のように、、だってよ〜〜
最初はドキドキ戸惑いつつも、どんどんじかんもわすれ、大胆にやりたくなってきます。
それぞれが、その人らしい、人形らしきものや、バッチらしきものが、最終的にはうまれましたよ。
なんだか、夢中になりすぎて、みんなの仕上がった写真を撮り忘れたのが、くやまれます、、、、、スイマセン。ガクン、、
チャンスがあれば、又ぜひsaekoさんと一緒にこんな時間がもてたらいいなーと願います!
ぼくのガールフレンドです。空の雲の足をもつ彼女は、どこでもいつでもフワフワ飛んでいけます。
A person dancing with cloud foot.
saekoさんのシェアワークでどかーん足の彼女が仕上がってしまいました。なかなかの安定感です。
肩に乗っかってる彼は、saekoさん作。彼に一目惚れして、cloud footさんがうまれましたのだ。
2017 3/25 sat
パワフルには、パワフルが又さらに引き寄せられる、宇宙の原理ってあるのですか?博士?
隣りの小さな殺風景な小屋に原石が降ってきて、カラフルを放ちキラキラと燃えています。
宇宙をいつも見上げているパワフルが、あの方向に流れ星が流れた!と見つけだしてやってきます。
細胞と細胞が合体するようにパワフル+パワフルが合体すると、熱が、またがっがっと上がり、パワフルは流れ星に生まれ変わります。
宇宙をいつも見上げているパワフルたちが、又生まれたての流れ星を見つけることでしょう。
パワフルには、パワフルが又さらに引き寄せられる、宇宙の原理ってあるのですか?博士?
星が星を繋ぐってことですか?博士?
3/29wedに 、少し作品が追加で届くとのことです。
2017 3/23 thu「愛しきひとsaeko」
一瞬で好きになってしまうひとってあるよね。一目惚れ。理屈なしに細胞が先に好きですって感じてしまってるやつ。
そういうときの直感って、じぶんは大いに信じている。もう、それしかないって思うほどに。
だって、今まわりを見渡せば、細胞がかってに好きですって言ってしまった人ばかりが、いつまでも無邪気に一緒に笑っているのだから。
本当は、好きって単純な言葉ひとつにまとめられないほどの気持ちなんだけど、ことばのボキャブラリーが少ないから、しかたあるまい。
昨日の夜は、我ら関西の自慢店お好み焼き八光へsaekoさんを連れてゆく。
牡蠣は美味しいし、おもろいし、とぼけてるし、美しいし、懐あっつあっつだし、みんなsaeko星人にハートつかまれてしまった、お好み焼きの夜。
そこぬけにイチビリ。そんな彼女が創りだすものは、ワールド。愛おしすぎるよー
世界を胸に、胸をはって、世界へ!飛んで飛んで〜
2017 3/22 wed「あ、、またこの丘に、スゴイ登場人物があらわれた!」
このひとたちは、SEWING TABLE COFFEEのサイホンのフィルターを使って生まれたひちたち。
ユーモラスで、意思があって、自由で、かっこいいよな、かっこいいよ、君たちよー
昨日は、saekoさんの搬入でした。
その前に、みんぱくへ。でっかい太陽の塔にご挨拶して、世界のビーズ展へ。
もう、見応えがすごかった、、素晴らしかった、、しかしながら、それもすごかったのだけど、、
そのあとの搬入で、この星ケ丘にやって来た、saekoさんの手が創りだすものときたら!!もう。。。このやろ〜〜
あ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、言葉にならないよ、、
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
天にさけぶしかないよ、、
とにかく、saekoさんと出会ってください!すばらしいですから。
Bacchi と星ケ丘へ Saeko Takahashi展 at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
https://www.instagram.com/saekotakahashi1122/
2017 3/22 wed - 4/2 sun :saekoさん在店日/3/22,23
2017 3/18 sat
今日は、いちをひと区切りの繕い教室の日だと言うのに、なんとなんと、この週はじめに初のインフルが発症してしまい、
とはいえ、もう体はなんちゅうかーやのに、(これ、しんどかったら、あきらめも、つくのですが、、、)
家で、ジーーーとしてなあかん、つらさときたら〜〜も!も!も〜〜!泣泣泣
合間で、今日の風景を写真で送ってくれたから、それを眺めながら、、は〜〜、今日も、たのっそうやな〜、、、ここに一緒にいたかった、、なんて
つぶやきながら、みんなの笑い声が聞こえてくるのを想像しながら、がまんの子。
今日、参加いただきましたみなさん、ほんとうに、ありがとうございます!!
そして、お昼ご飯隊の隊長ハマちゃんもなんとインフルで欠席ながら、ゆみやん、しーちゃん、ハマちゃん、気持ちひとつに、ほんとうにありがとう、、、
おばあちゃんたち、お疲れさまでした、、、
そして、おばあさんたちが、次、出来るとしたら7月やね〜と言ってくれてました。
閉店します。閉店します。と張り紙をしていながらも、なかなか閉店しない商店のようやな〜と
我ながらつっこみながらも、これもまた平和なことだと思います。
しかしながら、初インフルです。
病院も、何年ぶりでしょうか、行ったのが、、
本来なら喉がちょっと痛いくらいなら病院へは行かないのですが、週末一緒にいた人がインフルと診断されたので、
今日みんなの中に入る予定をしていたので、まさかまさか!と念のため確認したら、
案の定、インフルでした。きもちいいくらいに、ピンポーーン!とチャイムが鳴り響きます。
ところで、久々の病院、それも初めて行く病院だったので、ちょっと緊張もしていたのですが、入るなり、気持ち良い空気が漂っていて、ほっとしました。
それにしても、インフルは鼻水を、ちんと擤んだら、すぐ検査して分かるのですね。
先生が、ちゃんと丁寧になんでも説明してくれたので、、
今回は、薬なしで、なんとか自力で直したい、とお伝えしたら、ちゃんとそのように考えてくれました。
自力で、自力で、と、どうも、うったえていたようです。笑
そんなことで、あしたくらいまでは、家でじっとしておこうと思います。
あ、、しかし、これって、病院へ行ってなかったら、、
インフルに気づかず、平気で外を走り回っていたかもしれないな〜〜
自分が、コワイ、、、わ。
さて、
来週からも、たいせつな時間があるからね、みんなの笑顔とも又たくさん会えるから。
健康第一!!!
みなさんも、季節の変わり目、お大事に。
ほんとに、お大事に。
2017 3/11 sat「衣を縫うということ」
本日は、洋裁学校のお教室の方で、繕い教室NO.6「おばあさんと服づくり、みんなでお昼ごはん」で、エプロンドレスを縫うワークショップでしたよ。
お昼ご飯は、切り絵作家のodoことハマちゃんと、草編みの未来ちゃんが、立候補して作ってくれました。
朗らかな一日でした。みなさん日々の忙しい合間ですが、ご一緒できてうれしかったです。ご参加、ありがとうございます!
ほんとうは、次の会で最終回だったのですが、終わるのは淋しいね〜なんて会話が交わされます。
わたしは、おばあちゃんの体力さへあれば、喜んで続けたいのだけど、、と言ってみます。さてさて、どうなりますことやら。。ですね。
いつでも妥協なく、全力投球のおばあちゃんたちです。
おばあちゃんワン
しゃっきりキャベツのドレッシングは丘のレモンと八朔で。コロッケ定食、カリフラワーと豚バラと菜の花のミルクスープ
おばあさんツーが毎年作る、この丘の八朔の皮のピール。板チョコと一緒に食べないと𠮟られますうー。笑
まずは、板チョコを口の中で溶かしてからピールを口にいれるのが一番美味しい食べ方らしい、、
2017 3/9 thu
この数日は、洋裁学校のお手伝いで繕い教室の準備で一日生地の裁断をしていました。
もう、ずっとしてきた作業ですが、のもと母さんの生地のあつかいを横目に、一刻一刻が勉強になります。
料理なんかも同じかもしれませんね、教わる教えるでもなく、おばあさんの作る郷土料理の塩ひとつまみ加減や匂いやタイミングを
じっと側で感じながらいるように、これは学校では教えてもらえないよな、なんて関心しながら、先輩らの作業をまじまじ眺めます。
そういえば相方も又もと大工のやっさんにさまざまな修理のコツや木々畑の整備を教わっているこの姿を眺めても、
あ、、この場所におったら、気づかぬうちにいろいろ学ばせてもらってるんやな、、ってありがたい気持ちでいっぱいになります。
さて、今日は、えみんぱくを。
ことしは、これを作っておきたいと思ったのが、白の小さい器を収めておくためのカゴ。
ちょうど束ねておいたススキの葉で、程よいサイズのカゴがひとつ作れました。
まあじっさい使ってみないと、使えるかどうかわからないのですが、、手作業ってだけで愛おしく感じます。
この白の器も、随分昔、出張サイホン用に2、30個じぶんで作ったもので、
当初は、出張サイホンとなると、サイホン器具の他に、陶の器までもリュックに詰め込んで、何処へでも持って行ってました。
あの頃は、荷物が重いから持って行かない、なんて気持ちは、わたしの辞書になかったなあ。ずいぶん力持ちでした。
そしてさてさて今日、みんなで一緒にカゴを作ろうと、シェアワークのためのススキを仕分けして、しばらくのんきにしていたら、
のんきにしすぎたのが、アカンかった。
なんとふっかふっかのススキの上で、野良猫がほっかほっかのうんちをしていました。湯気が上がっていました。。。ズコッ
そんなこんなの来月4月5日で、SEWING TABLE COFFEE は15年を迎えます。
この場所で私らが見つけたもの、、
SO Leiでは、2017 4/5-16「ふねとふく」tamai kenji.emiko夫婦展をささやかに開催予定です。
遊びにいらしてください。
2017 3/7 tue「みんぱくに、何おむすび持ってこかな〜〜」
ハイ!見つけてしまったみなさん、お待ちしております!
もう、説明などいらないよね〜
Bacchi と星ケ丘へ Saeko Takahashi展 at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
https://www.instagram.com/saekotakahashi1122/
2017 3/22 wed - 4/2 sun
saekoさん在店日/3/22,23 おたのしみに!
2017 3/5 sun
「うたうたうひと、と、いわのぼるひと、と、チビコイビキニでなみのるひと」
そのひとを前にすると、涙が出そうになる衝動ってあるよね。
今夜も、そんな夜。たいせつなじかんやったな、、。
こんなにも、素直に彼女らがこころひらいてゆくその瞬間だったからかな。
そういえば昨日の夜も、四六時中オモロくて、ずっとお腹かかえて笑っていたのに、
また、へんなタイミングで、胸がいっぱいになってきて、
笑いながら、泣いていた。
ピュアって、、、と、ちょっとだけ考えてみる。
強さ、でもあるんかな。
噓のないひとの力って、すごいなって、
ずっと、感動している、きょうこのごろ。
2017 3/3 fri
その方にお会いできるだけで、シアワセ、と思える存在がいることの、シアワセ
そんなじぶんにとっての憧れのお二人に会いに、そっと顔を出す。
美しきどっしりとした静かなる風景を眺めるのに、似ている。
それで、つぎにおもったのが、あ、、この気持ちを頂いてばかりやったら、あかんな〜と思った。
この気持ちを、どう恩返ししてゆけるかな、っと思った。
先輩達が、爽やかな風を吹かせている。
変わらずまばゆかったな。
2017 3/2 thu
こちらはsaekoさんが作った人形と貝殻のバッチ。わたしのタカラモノ〜
もったいぶりたいけど、もったいぶってる場合でないね。
念願叶って、タカハシサエコさんのアッチコッチバッチが、もう間もなくしたら、この星の丘にやって来てくれますよ!
うれしーー!!!うれしすぎるーー
そして、なんとなんと、サエコさんにとっても、初の試みだそうですが、Share work(SEWING TABLE COFFEE 企画)も行って頂けます。
ぜひ、ご参加ください! これは、見逃せませんぞ。なぜか、わたしも、うれしくてあわてるの巻き。。
Saeko Takahashi
AcchiCocchiBacchi 旅するバッチ at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
https://www.instagram.com/saekotakahashi1122/
2017 3/22 wed - 4/2 sun
saekoさん在店日/3/22,23
詳細、DM 仕上がりましたら、ご紹介致します。おたのしみに!
定員に達しました。ありがとうございます!
SEWING TABLE COFFEE 企画
Share work
みんなが集ってできることを教え合えるじかん
SEWING TABLE COFFEE の季節の中で、いっしょに手を動かし過ごしましょう
「Saekoさんと
一枚のインディゴ染めの布からバッチを一緒につくりましょう」
at SEWING TABLE COFFEE裏庭
こんにちは、はじめまして。東京でバッチを作ってるたかはしさえこです。
バッチを抱えて丘におじゃまします。
今回、えみさんにシェアワークの提案をいただきました。みんなが集ってできることを教え合える時間と教えてもらいました。
できることを教え合う・・・私はできることはとても少ないですが、バッチをつくることとそのバッチへの思いをしゃべることはできそうです。
今回は、一枚のインディゴ染めの布からバッチを一緒につくりましょう、バッチをつくるときより、
もしかしたら人形をつくるようにバッチをつくりましょう、当日、どういうことか、お教えします、シェアワークの私ができることです。
針仕事が苦手な人もだいじょうぶです、針が苦手なら、ハサミで切ったらボンドで貼ればいい、両面テープで貼ってもいいのです、
どういうことなのが、当日お教えします、これもシェアワークの私ができることです。
私がずっと続けてて、できるくらいなので、最後にはなんとかなります、できます!
もし、できなかったらその布を一枚、胸に貼ってください、それもかっこいいバッチです。
そのほかのことは、みなさん、教えてほしいです。
たとえば、おしゃれな着こなし、とか、自慢できる映画の見方、とか、クールな酔っぱらいかた、とかとか。上手に生きる方法を教えてほしいです。
唐突ですが、丘におじゃまするのは3回目です、2回とも、突然現れました、今回初めて、ちゃんと連絡して、予定通りにおじゃまします。
この丘は聖地だと教えてもらいました、最初におじゃましたときに、なんて色っぽい場所なのだろうと思いました。
私は色っぽさに憧れています、メキシコが大好きなのですが、少し似ていると思いました、
なぜかと言われると、それはちょっと下ネタになっちゃうのですが、オブラートに包んで言うと、土地が薫るのです、
メキシコは、生きること死ぬこと、それがぜんぶごった煮で、なにがおきてもびっくりしません、そこが色っぽい。
あれ、たまけんさんとえみさんに失礼かな、だったらごめんなさい。でも、同じようなにおいをこの丘で感じました、
だからここも私にとって、色っぽいです。ここで、私は色気をビシビシ感じながら、みなさんとバッチをつくりたいです。
晴れたら、大きな机を出して、はらっぱでバッチを作れるみたいです、アレナの写真で見たな。
たのしみでしかたないのです。ぜひ、いろんなかたとお会いしたいです。
2017 3/22 wed 13時〜16時くらい (雨天の場合は室内で致します)
場所 :ソーイングテーブル裏庭
参加費 :3500yen(バッチにする材料含む + ドリンクとおやつ付き)
持ち物 :裁ちばさみや糸切りばさみを各自お持ちいただけるとありがたいです。
バッチにつけたい自分の旅のカケラなどあれば持って来てください。
針が通るような穴がついていればなんでも大丈夫、穴がなくとも貼っちゃえばいいです。
定員 :8名
一緒に作るひと:Saeko Takahashi
https://www.instagram.com/saekotakahashi1122/
お問い合わせ: tamaken@mac.com(タマイ)
(件名に『旅するバッチをつくるShare work 』とご記名頂き、お名前、ご住所、メールアドレスお知らせくださいませ)
2017 3/1 wed
だいすきな方にたくす、丘で実ったじゅず玉の連なりを、ゆっくり今日は仕上げます。
あした、届けに行くのです。
じゅず玉の花言葉は、『成し遂げられる想い』
もう、いろいろ、じゅうぶんに、成し遂げてる、感じだけどね。
ふふふ。
2017 2/27 mon 「Let me Count The Ways 」
それぞれがもつ眼差しに、いつもやわらかく問いかけてくれる。煌めきと共に。
今宵も魔法のジュータンの上で、ただただ守りたい、という気持ちを、
あたたかなスープが美味しいね、、鼻歌を歌って、クスクスクス
そんな風に、かろやかに、かろやかに、、
サンキュ、サンキュ、サンキュ〜
口ずさみながら、あたためながら、、
at edane
2017 2/26 sun
今週、SO Leiに南の旅から帰って来たばかりの tamakenさんの舟たちを浮かばせていたら、
今日は、北の方へと舟を漕いできませんかと、声をかけに来てくれた方がいて、
竜のようなカタチの日本列島の地図を頭に浮かべて、頭の方に漕いでいくことになるのか〜と想い巡らせる。
tamakenさんの手のひらに乗るほどの小さな舟やけど、不思議ね。
いろんなところに、どんぶらこ〜どんぶらこ〜とのせていってくれる。不思議ね。
来週は、カンナとススキの笊を編む。毎年の、冬の終わりのしごと。
早くしないと、春に追い越されるぞ。
これ、いいよね、ってのが仕上がりそうだったら、シェアワークします。ね。
えみんぱく
葉、茎、穂の部分を分けて、束ねてゆきます。この丘のススキとカンナ
2017 2/24 fri
写真/Yasuhiro Doi Dessin
旅のあれこれを想い出しながら、一日があっという間に過ぎる。
鏡に映る自分の顔をしげしげと眺め、春には春の、夏には夏の顔があるんだなと思う。
笑ったり怒ったり悩みながら季節も変わっていくから、そんなことで少しずつ表情も育っていって、
毎年毎年、季節の顔に染まっていく。 n,h
どのシーンも、美しかったな、、優しかったな、、
2017 2/23 thu
さまざまな旅のカケラが、じぶんらの在りかたを創りだします。
ひとつ手のひらの中で、じっと眺めては、その風景や匂いや肌で感じた風や気持ちを想い出します。
細胞で感じたものは、後に後に後になるほどに、より色鮮やかに、じんわり湧き上がってくるものなのだな、と知ります。
リアルとはそう言うことなのか、、と気づきます。そのリアルな細胞の呼吸が折り重なって、今のじぶんがつくられてゆく。
そうこうしていると、パイナップルケーキを持って、コウメちゃんがやって来てくれる。
生のパイナップルから作ったパイナップルケーキ。今、これが食べたかった、、、
このお菓子って、なんだか、こうやって旅の余韻にひたりながら、こじんまりほっこりこっそりと、
つまんで食べるのに、しっくりくるよな〜なんて思いながら、アニちゃんのハーブティーと共に、しみじみしみじみ頂く。
は、、、あったかい気候の味がする、、
leleさんの海辺で、くじらとイルカの珊瑚を拾いました。
ただいまのSEWING TABLE COFFEEは、ちょっと南の音が聞こえてきます。
ゆっくりひたりにいらしてください。お待ちしております。
ソーイングギャラリーでは、新谷さんの絵の展示が行われています。
わたしの大好きな、大きな手をもつ人です。
新谷さん、、この星ケ丘の近所のお母さんであり、学園のお手伝いもされています。
ひととなりの絵が、こころをどっと揺らします。こちらも、ぜひ。ヌードの絵もすっごく良いのですよ。
2017 2/22 wed
ただいまでございます!南の旅から帰ってまいりましたよー。
まずは、suienのそうちゃん、カオルちゃん、スタッフのまさきちゃん、まおちゃん、wara,yamasan,おチビちゃんたち、
ニンジャ、マルちゃん、ハナちゃん、レレさん、シーカちゃん、そして南の愉快な愛しき仲間たちみんなみんな。
そして、一緒にどんぶらこ〜と、ゆれにゆれても、いつでも笑顔と笑いを交わし合ってくれたみんな。
そして、あの土地この土地、あの樹々この木々にも、感謝でいっぱいです。
今は、しばらく余韻に浸ります。又旅の報告はのちのちに、、
沖縄も、みんなとの一緒の旅も、今回が初めてだった未来ちゃんが、
劇的に素晴らしかったあ、、、、と心からつぶやいていたのが印象的だった。ねねね!ステキだったでしょ!!とわたしも言う。心から言う。
その姿は、みんなの気持ちすべてを、あらわしているように、思えたから。
感謝の気持ちにつきるな、、
どうか、みなさん、元気でいてね。元気でいてね。
終了致ました。ありがとうございます!
tamaken「やまわら」Tシャツ展 at 天然酵母パン屋スイエン(沖縄)
山さんは猫、ワラはロバ、カオルちゃんは飛び回り、そうちゃんはパンを焼く、スイエンのファミリーのもとへ
ちっちゃい舟とともに、どんぶらこ〜
2017. 2/17fri,18sat,19sun
2/18sat Play with ship& one trunk show
「ワラの背中にトランクひとつ、のっけさせてもらって」at 天然酵母パン屋スイエン(沖縄)
メンバー
tamaken:Tシャツ、便船 https://www.instagram.com/soseasew/
EDANE: https://www.instagram.com/edane/
Yasuhiro Doi Dessin:https://www.instagram.com/yasuhirodoi/
WELT:香り https://www.instagram.com/welt11/
yupu:木バッチ http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=147
odo/濱田久美子:切り絵 https://www.instagram.com/odohama/
BOOKLORE:本 http://kumonokouba.com
Mkuko nakamura : 編み紐 https://www.instagram.com/miku5/
SO SEA/tamai emiko:http://tamazkue.sakura.ne.jp/cn11/pg6.html
yumiyan:ヨガ http://icigiku.exblog.jp
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*2017 4月からのウクレレレッスン生を募集致します
2017年度
レーレー梅男さんの青空ウクレレ教室
at sewing table coffee
今年も春より、ソーイングテーブルの中庭にて、レーレー梅男せんせいによる
ウクレレ初心者クラス: まったくウクレレを触ったことのない方を対象としたレッスンと、
中級クラス、上級クラスのレッスン生の募集をいたします。
4月から11月の毎月第一土曜日の全8回のコースとなります。
季節をすぐ側で感じながら、日々に音楽がある愉快をぜひ体験してみて下さい。
きっと素晴らしいきっかけが生まれることと思います。この機会にぜひ!
日時 2017年4月〜11月の毎月第一土曜 日 全8回 雨天決行
1部は、初心者クラス 11:00~12:30
2部は、中級者ニコニコクラス 12:50〜14:20
3部は、上級者クラクラクラス 14:40〜16:00
レッスン料 ¥20000(2500円X8回:毎回1ドリンク付き)*初回時に全額のお支払いをお願い致します。
場所 ソーイングテーブル周辺 原っぱ
教えてくれる人:レーレー梅男さん(沖縄在住 毎月星ヶ丘にやって来てくれます!)
*ウクレレをお持ちでない方はご相談ください。
*レッスンをお休みする場合は、次回のレッスン日に早めに来て振替するなどの調整をとらせていただきます。
お問い合わせ tamaken@mac.com (タマイ)
メール件名に『青空ウクレレ参加希望』と明記し、お名前と連絡先をお知らせください。
SEWING TABLE COFFEE(ソーイングテーブルコーヒー)
大阪府枚方市星丘2−11−18 星ヶ丘洋裁学校内
2017 2/15 wed「どんぶらこ〜行ってきます!」
今日は、旅の準備を!
Play with ship& one trunk showに、
SO SEA odoパンツ、タテガミパンツを持って行きますね。愉快なので、はいてみてくださいねー
SO SEA odo
SEWING TABLE COFFEEは、2/17fri.18sat.19sunは、沖縄での展示のため臨時休業頂きます。
2/17fri,18sat,19sun 沖縄スイエンにて、タマケンTシャツ展開催して頂けます。
18 satには、関西の仲間たちとの企画も行います!
tamaken「やまわら」Tシャツ展 at パン屋 水円(沖縄)
山さんは猫、ワラはロバ、カオルちゃんは飛び回り、そうちゃんはパンを焼く、スイエンのファミリーのもとへ
ちっちゃい舟とともに、どんぶらこ〜
2017. 2/17fri,18sat,19sun
パン屋 水円 沖縄県読谷村座喜味367 http://www.suienmoon.com / 0216913_09133496.jpeg
2/18sat
Play with ship& one trunk show
「ワラの背中にトランクひとつ、のっけさせてもらって」at パン屋 水円(沖縄)
関西の仲間たちが、そのいち日だけですが、沖縄への旅と共に、トランクひとつぶんだけ、
じぶんらの日々の手作業を、ひょいっともってゆきます。
笑いと共にやって行きますので、どうぞ遊びにいらしてください。
参加メンバー
tamaken:Tシャツ、便船 https://www.instagram.com/soseasew/
EDANE:https://www.instagram.com/edane/
Yasuhiro Doi Dessin:https://www.instagram.com/yasuhirodoi/
WELT:香り https://www.instagram.com/welt11/
yupu:木バッチ http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=147
odo/濱田久美子:切り絵 https://www.instagram.com/odohama/
BOOKLORE:本 http://kumonokouba.com
Mkuko nakamura : 編み紐 https://www.instagram.com/miku5/
SO SEA/tamai emiko:http://tamazkue.sakura.ne.jp/cn11/pg6.html
yumiyan:ヨガ http://icigiku.exblog.jp
2017 2/14 tue
「風が吹けば、枯葉が落ちる。枯葉が落ちれば、土が肥える。土が肥えれば、果実が実る。こつこつ、ゆっくり。人生、フルーツ」
大好きなひとに、大好きだともう、言ったかい?
バレンタインデー。
今日は大好きな人を、デートに誘いました。
と言いましょうか、もう、なんどもお誘いしていたのですが、ずっとふられっぱなしでして。
でも、どうしても、この映画は、大好きな人と見たくて、、
たぶん、こんなところが、めんどくさがられるところなんですけど、、わかってます。
でも、今日はとてもいいタイミングで、こころに残る映画を一緒に眺めることができました。
そして、「ずっと大好きです。」と伝えます。
映画館のかたわらに売っていた、ちょっとかわいいパッケージの板チョコを、ほいっと渡します。
帰りには、生チョコロールケーキも、バレンタインデーだからね、と買います。
「おまえが食べたいんやろ」と案の定いわれます。正解。
「いい映画やったな、、、」としみじみ言ってくれました。
「いい映画やったな〜〜」と、わたしも言いました。
ほんとうは、たくさんの感想を言いたかったのですが、ぐっと、こらえました。
そのほうが、今日は、なんだか二人の体に深く染みてくれそうな気がしたからね。
48+50=98
2017 2/13 mon
2/18satのPlay with ship & one trunk show
「ワラの背中にトランクひとつ、のっけさせてもらって」at パン屋 水円(沖縄)に、
編み紐の未来ちゃんも参加メンバーになりましたよ!バンザーイ!
Mkuko nakamura : 編み紐 https://www.instagram.com/miku5/
スイエンのカオルちゃんが少しずつメンバーをご紹介してくれてます!https://www.instagram.com/suienmoon/
わたしも、今日は、ちょこちょこミシンの前です、、
2/18sat
Play with ship& one trunk show
「ワラの背中にトランクひとつ、のっけさせてもらって」at パン屋 水円(沖縄)
関西の仲間たちが、そのいち日だけですが、沖縄への旅と共に、トランクひとつぶんだけ、
じぶんらの日々の手作業を、ひょいっともってゆきます。
笑いと共にやって行きますので、どうぞ遊びにいらしてください。
参加メンバー
tamaken:Tシャツ、便船 https://www.instagram.com/soseasew/
EDANE:https://www.instagram.com/edane/
Yasuhiro Doi Dessin:https://www.instagram.com/yasuhirodoi/
WELT:香り https://www.instagram.com/welt11/
yupu:木バッチ http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=147
odo/濱田久美子:切り絵 https://www.instagram.com/odohama/
BOOKLORE:本 http://kumonokouba.com
Mkuko nakamura : 編み紐 https://www.instagram.com/miku5/
SO SEA/tamai emiko:http://tamazkue.sakura.ne.jp/cn11/pg6.html
yumiyan:ヨガ http://icigiku.exblog.jp
沖縄水円さんでのヨガ体験を募集いたします!
『原っぱヨーガ/水円 沖縄編」yumiyan at パン屋 水円
日程:2017年 2/18(土) 8:00~ 9:30*1時間半ほどを予定(雨天の場合は水円室内でのヨガとなります)
場 所: パン屋 水円 沖縄県読谷村座喜味367 http://www.suienmoon.com
案内人 : yumiyan
参加費: 2000円 (水円さんの1ドリンク付)
持ち物: ヨガマット(ゴザや大きめのバスタオルでもOK)、タオル、など
ご予約: メール icigiku@gmail.com
*件名に『水円/沖縄ヨーガ』とご明記いただき、お名前、当日連絡がつく電話番号、参加人数をお知らせの上、お問合せください。
*外でのヨガとなりますのでできるだけあたたかい大き目のブランケットや帽子など体温調節できるものを各自お持ちいただくとよいかと思います
http://icigiku.exblog.jp/
2017 2/12 sun
「Harumint どうかこの先も、こころに少年のような旅を!」
その世界をつつむ人たち、つつむ場所。この丘の片隅で、いつも途切れることなく息をし、ささやかな奇跡が毎日起こり続けている。
この度も、でっかいダブルレインボーにはじまり、白銀の雲に極寒の寒さ、
春の粉雪、こぼれおちそうなくらいの大きな大きな満月、そしてフィナーレには冬の花火がまるで映画のエンドロールみたいに偶然打ち上がったね。
Harumintのこの2週間のこころの中の姿を、この風景が、ぜんぶ現してくれていたんじゃやないかな。
想い描いたり、思い立ち止まったり、守ったり、ひらきなおったり、戸惑いと、発見と、たくさんのズッコケと笑顔と、大いなる感動がありました。
weltさんとANITYAさんにも、それぞれの美しき姿を眺めさせて頂いて、こころがきっとみんな春の芽吹きのように動いたことでしょう。
あ、、これからのハルミンの旅の続きも、そっと眺めていたいと思いました。
感謝いっぱいです、、
そして、ハルミンが最終日の片付けの時、おセンチになって涙していたのにも気づかず、
「やっと、寒さに観念して鼻を赤くしたな、おぬし!わっはっは〜!」とばかりにトンチンカンなことを言ってゴメン。
わたしも、そこからおセンチになって、アニちゃんに、ちょっと素敵な気持ちを伝えているのに、
美人さんはおかきをボリボリ食べているし、、やっぱりキラキラの神様とズッコケの神様がいつも一緒にいるようですね。そんな日々が愛おしい。
Harumint Exhibition「いつかまた海、静寂の光」at SO Lei / SEWING TABLE COFFEE 分室
2017.2.1wed - 12 sun
終了いたしました。足をお運び頂いたみなさんも、寒さを楽しんでくれて、ありがとう。
ANITYA tea & larval stand at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
https://www.instagram.com/ayan124/
今日の私のハーブティー/ANITYA さんがブレンドしてくれました。まるでサラダのよう。
春がやってくるな〜〜
2017 2/11 sat
ight of silence
なんとこちらは、ガラスポットの中のハーブティーの世界です。飲んでいる最中に、ずっとうっとりしながら眺めていました。
うそでしょ、、、なんてつぶやきながら。。
2/11sat ,12sun
ANITYA tea & larval stand at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
今の自分に寄り添うハーブを15種の中からご一緒に選びましょう。その場で茶葉のブレンドをいたします。(ご予約不要、20min程度)
所要時間:約20分 . 1500yen
シナモンで作られたピアス/Harumint
15種類の茶葉から選びます。ANITYAさんがひとつひとつその効能を説明し、白い皿の中でブレンドされる一連の美しいこと、、美しいこと、、
最後には、手漉きの紙で作られた箱におさめて手渡してくれます。初めて眺める景色でした、、
そのヨコでは、Harumintのシェアワークでした。豊富な素材を前に、みなさん夢中に手を動かされていました。
今、この瞬間にしか生まれないであろうものが、仕上がりつつありましたよ。すばらしいかったな、、
明日が最終日です。お待ちしております。
こちらも、いよいよです!
SEWING TABLE COFFEEは、2/17fri.18sat.19sunは、沖縄での展示のため臨時休業頂きます。
2/17fri,18sat,19sun 沖縄スイエンにて、タマケンTシャツ展開催して頂けます。
18 satには、関西の仲間たちとの企画も行います!
tamaken「やまわら」Tシャツ展 at パン屋 水円(沖縄)
山さんは猫、ワラはロバ、カオルちゃんは飛び回り、そうちゃんはパンを焼く、スイエンのファミリーのもとへ
ちっちゃい舟とともに、どんぶらこ〜
2017. 2/17fri,18sat,19sun
パン屋 水円 沖縄県読谷村座喜味367
http://www.suienmoon.com
f0216913_09133496.jpeg
編み紐の未来ちゃんも参加メンバーとなりましたよ!
2/18sat
Play with ship
& one trunk show
「ワラの背中にトランクひとつ、のっけさせてもらって」at パン屋 水円(沖縄)
関西の仲間たちが、そのいち日だけですが、沖縄への旅と共に、トランクひとつぶんだけ、
じぶんらの日々の手作業を、ひょいっともってゆきます。
笑いと共にやって行きますので、どうぞ遊びにいらしてください。
参加メンバー
tamaken:Tシャツ、便船 https://www.instagram.com/soseasew/
EDANE:https://www.instagram.com/edane/
Yasuhiro Doi Dessin:https://www.instagram.com/yasuhirodoi/
WELT:香り https://www.instagram.com/welt11/
yupu:木バッチ http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=147
odo/濱田久美子:切り絵 https://www.instagram.com/odohama/
BOOKLORE:本 http://kumonokouba.com
Mkuko nakamura : 編み紐 https://www.instagram.com/miku5/
SO SEA/tamai emiko:http://tamazkue.sakura.ne.jp/cn11/pg6.html
yumiyan:ヨガ http://icigiku.exblog.jp
沖縄水円さんでのヨガ体験を募集いたします!
『原っぱヨーガ/水円 沖縄編」yumiyan at パン屋 水円
日程:2017年 2/18(土) 8:00~ 9:30*1時間半ほどを予定(雨天の場合は水円室内でのヨガとなります)
場 所: パン屋 水円 沖縄県読谷村座喜味367 http://www.suienmoon.com
案内人 : yumiyan
参加費: 2000円 (水円さんの1ドリンク付)
持ち物: ヨガマット(ゴザや大きめのバスタオルでもOK)、タオル、など
ご予約: メール icigiku@gmail.com
*件名に『水円/沖縄ヨーガ』とご明記いただき、お名前、当日連絡がつく電話番号、参加人数をお知らせの上、お問合せください。
*外でのヨガとなりますのでできるだけあたたかい大き目のブランケットや帽子など体温調節できるものを各自お持ちいただくとよいかと思います
http://icigiku.exblog.jp/
2017 2/10 fri
繕い教室ファイナル?笑 募集致します!と言いましょうか、今期のこの企画のカタチが終了致しますが、
又来期は、新しい繕い企画に進化してゆきます。例えば、生地から染めていったり、一緒にカタチを考えたり?
まだまだ企画段階ですが、又宜しくお願い致します!
そして、この度の繕いのご飯担当は、それならば!!と切り絵作家のodoことハマちゃんが立候補してくれました。
どちらかの日程でお昼ご飯を作ってくれるとのこと。これも又嬉しく愉しみですね!
そして又、今回縫うエプロンワンピは、定番のカタチですが、
前後ろに着てみたり、紐の巻き方の工夫で、様々な着方が楽しめ、妊婦さんはじめどんな体型の方でも似合いそうです。
また、生地によって、エレガントになったり民族風になったりカジュアルになったり、モダンにもなりそうですね。
ぜひ、好みの生地で仕上げてください。(*生地は綿、麻、棉麻混合などに限ります。薄手の化学繊維不可)
ちなみにわたしがサンプルで縫ったのは、近江棉麻を使用しました。裾などは切りっぱなしにして、
紐をやたらと長くしました。ちょっと面白く着れそうです。軽い生地だと旅に持ってゆくのに重宝しそうです。
そしてそして、このエプロンワンピが縫えたあかつきには、おばあさんに美味しいものの作り方を教わる企画までしたい!と
勝手に、鼻息あらくしております!
定員なりました!ありがとうございます。
星ヶ丘洋裁学校 繕い教室 企画 NO.6
『おばあさんと服づくり、みんなでお昼ごはん』
ー1日でエプロンワンピを作るワークショップー
これは全部一枚のエプロンワンピです。後ろ前に着たり紐の巻き方で、何通りもの着方が楽しめます!
星ヶ丘洋裁学校は、昭和23年に設立された自然に囲まれた木造校舎の洋裁学校です。
「自然の中で 自分らしく 共に学ぶ」その概念をたいせつにしつつ、
服つくり、物つくりの楽しさを、この度体験していただければと思っています。
学園内では、さまざまな文化活動も行っておりますので、ぜひこの機会に星ヶ丘洋裁学校へ遊びにいらしてください。
日時 :2017. 3/1 1sat 3/ 18 sat
各回 10:00-16:30(ランチタイム12時半〜約1時間)
場所 :星ヶ丘洋裁学校/繕い教室 573-0013 大阪府枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘洋裁学校
内容 :おばあさんと一緒にシンプルなエプロンワンピを1日で仕上げます。
初心者でも作っていただけるレベルです。ぜひ洋裁体験をしてみて下さい。
お昼のランチをみんなで一緒に愉しく食べましょう。
募集人数 :各回定員 8名
参加費 :7000円(エプロンワンピ講習代+お昼ごはん代)生地代別
ご用意 :ワンピにしたい生地をご用意ください。
素材は/綿、麻、自然素材混合。*薄手の化学繊維は不可:生地幅 110cm以上/2m30cmが必要です。
生地を用意して頂くにあたり必要事項がございますので、ご参加予約時に詳しくお知らせ致します。
洋裁道具(型紙、ミシン、裁ちバサミ、糸など)は、こちらでご用意いたします。
お問い合わせ:tamaken@mac.com (担当:玉井/SEWING TABLE COFFEE)
*メール件名にて「繕い教室6/エプロンワンピづくり」と明記し、参加希望日とお名前とご連絡先をおしらせください。
モデル ヨガのせんせいyumiyan
2017 2/8 wed
貝殻を拾うように、ハルさんの手のカタチがゆっくりと色んな方へと託されてゆきます。
そのものを見て、メッセージが届いたならば、きっとその人の中の豊かさがハルさんの気持ちと繋がった瞬間でしょうね。
今日は、素敵なはっとした出来ごとがありました。
ハルさんの貝殻のついたピアスを選ばれていてた方が、つい落してしまって、貝殻が割れてしまいました。
それでも、そのピアスが欲しいと言うので、
破損させたから気をつかわれているのかな、、と思い、
ハルさんは修理をするのも、きっと得意だから、気を使ってご購入頂かなくても大丈夫ですよ、とお伝えしたら、
実は自分は金継ぎをしているから、自分で直します。と、とても気持ち良く言ってくださいました。
その時、その破損した貝殻のピアスが、又さらに素敵になって大切なものになって、と想像ができて、
この思わぬハプニングにハッとした次第です。
さて、この展示もこの週末までとなります。
11日土曜日、12日日曜日には、ハルさんはもちろん、広島からANITYAさんもやって来てくれます。
最終日も、「はるみんの部屋」では、チクチク何やら手を動かされているかと思いますので、
一緒に愉しまれるとよいかと思いますよ。お待ちしております!
以下Harumintより。
2/12(日) 月満ちた日の ハルミンの部屋
月が満ちた翌日、わたしはまたひとつの扉を閉めます。
普段は浜辺に佇む小屋のような、この扉のない小さな場所に、
ほんの二週間の間だけ、あちこちの海から、わたしの手を通過し流れ着いたものたちが、ふわりと漂い、
かたわらでは、誰かさんの笑い声や遠い昔を懐かしく思う時の静けさとあたたかさ、波音に似た風の音、
ここに来なければ生まれることのなかった気づきやきらめきが、
わたしがいるときも、いないときにも、波のようにあらわれては消えていきました。
わたしにとって、ものを作るということは、手紙を書いたり、浜辺でカケラを拾い集めたりすることの延長線上にあるもので、
じゃあそれはどこにつながっているかというと、誰かさんのこころをくすぐったり、
一緒に笑い合ったり懐かしんだり、ボケてみたりつっこんだり、ずっこけてみたり、、そのための「きっかけ」なんですね。
展示の最終日にあたる日曜日は、わたしは何か作ったりぼんやりしながら「はるみんの部屋」にいますので、
一緒に何かチクチクしたい方やおしゃべりしたい方はどうぞお越しやす。
飲み物などは、隣の納屋で頼んできてくださいねー
そして横っちょには、美しいハーブティーのお守りをこしらえてくれる妖精がいますよー というような1日にします。
あれこれ考え抜いた上で出した結論は、シンプルなものでした。
その余韻の中を漂いながら過ぎていったであろう日曜日の夜、何ごともなかったように元の姿に戻るこの小屋が、
そっけないふりをしながらも、その向こうにかかっていた虹や、ここで流れた へんてこで、たわいない時間のことを、
遠くで淡く、憶えていてくれたならうれしいです。Harumint
2017 2/6 mon
お伊勢さんに、愉快な面々でご挨拶しに行きました。
どこを歩いていても、朝のはじまりのような澄みきった清らかさが感じられて、
身もこころも、生まれたての正しさに整ってゆくような、そんな守られるような感覚がありました。
樹齢何年もの見上げるほどの樹々が、目の前で存在するのですから、あたりまえですね。
奇跡のような場所だな、、そして、なんでこんなに、こころ静かにいれるのだろう、、と安堵感でいっぱいです。
帰りには、ご一緒できた面々と、いつまでも健やかでありつづけ、皆に届くような輝き放つあたたかなじかんをうみだしていけたらいいな、、と願いました。
宜しくお願いします、、、
この方たちは、どうもお伊勢さんと知った仲らしいですよ。
えみ蔵 大将
ついてこいや~~がいつもの口癖。
勢いだけは、天下一品ラーメン。自慢は、この太い腹。
雪の助どん 若頭
威勢が良くて、知恵もあり、男前の三拍子ぞろいだが、
いつも、女にキャーキャー言われ、時々、天狗になるのがたまにきず。
鼻歌うたえば、スズメがよってくる。
ハマ三郎
お調子者で、小走りが得意。
年寄りにやさしい。
猫を見つけると、ついて行っちまう悪い癖がある。
えだ左衛門
長老爺さん、いや、実は婆さん。
見かけによらず、一番力もち。
丸いおむすびをにぎるのが得意。丸い餅が、大の苦手。
都合がわるくなると、寝たふりをする。
何をしてらっしゃる方たちなんでしょうか?
今度会ったら、聞いてみようと思います。
2017 2/5 sun
light of silence
Harumint
おはよう、ひとあし早い春の気配をかんじながら、light of silence アニちゃんがこの度ブレンドしてくれたハーブティーをハルさんと頂く。
小学生の頃からの珈琲派のわたくしですが、あらためまして、は、、、、、、、草花のエキスが心身に染み渡ります。
あたり前のことなのですが、豊かな香りに包まれながら、あ、、、草花から頂いたのみものなのだな、、とその神秘さと豊かさにあらためて感動してしまいます。
そう考えると、珈琲も又、豆ののみものなのですね。人って、、、
なんだか、とってもクリアな気持ちになれた、すばらしい朝のはじまり。
以下、haruさんより。
来週 11日(土)12日(日)の2日間、広島よりANITYAさんが、祝福の花束のようにオーガニックハーブを携え星の丘を訪れてくださいます。
一対一で彼女と対話をしてゆく中で、あなたのお守り・導きとなるようなお茶を見つけにゆくひととき。
ハーブティーはよくわからない・実は苦手…なんて方でも、新たな扉を開き自分を知る機会となるはず。
ハーブに人に、真摯に向き合う彼女のまなざしに、ぜひ出逢っていただきたいです。
また、展示の最終日にあたる12日(日)には、こちらのハーブティーブレンドと、生まれたお茶をおさめるポーチを作る、
ミニシェアワークも開催します。こちらの詳細・募集も近日中にお知らせいたします。
.立春だった昨日、「light of silence・はるみんの部屋編」を、柔らかな光さす小屋にていただきました。
アニティアさんのインスピレーションから生まれた、今回の展示のためのお茶。
SEWING TABLE COFFEEにて、販売させていただいております。
light of silence / すべてが美しいですね。だいじなあの人にも届けたいなあ。
2/11sat ,12sun
ANITYA tea & larval stand at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
今の自分に寄り添うハーブを10種の中からご一緒に選びましょう。
その場で茶葉のブレンドをいたします。(ご予約不要、20min程度)
所要時間:約20分 . 1500yen
ゆったり足を運んでくださいませ。
以下ANITYAさんより
このたび期間中に、ハーブティー「light of silence 」の販売をさせていただきます。
light of silence (静寂の光 )月の暦で新春を迎えるこの時期、
あたらしい始まりに光を纏って進んでゆけるような静かな祝福や祈りを込めたハーブティー。
light of silenceが生まれたのは、2015年の終わりのこと。はるばるアトリエを訪れてくれたハルさんが、
想いの欠片を集めてオーダーしてくれた、そのインスピレーションから生まれたブレンド。
以来、私自身とても気に入っていて、ANITYAでは大切な定番のひとつとして、たくさんの方に手にとっていただいています。
(農作物なため、年末から材料の不足で品切れが続いておりましたが、2月にはご用意できると思います。)
ANITYA
http://a-tea-journey.tumblr.com
季節が動きだし、そしてでっかい果実がとどきました。うれしいな、、
以前haruさんが作ってくれた皮かばん。アルケミストの少年が旅する物語からインスピレーションされたもの。
ポッケにはいつも小石が2つ入っています。魔法がつかえる石です。ふふふ〜夢がありますね。
2017 2/4 sat
今日は、原っぱにて、クールさんのパンの販売の日です。お待ちしております!
『二ヶ月に一度の原っぱでの coeur パンの販売』
2017 偶数月の第一土曜日. 2/4 sat. 4/1 sat. 6/3 sat11時〜
(売り切れ次第終了です、ご了承下さいませ。)SEWING TABLE COFFEE 店内でもお召し上がり頂けます。
天然酵母 coeur クール:こころという名の天然酵母のパン屋
http://coeurpain.exblog.jp TEL 090-5975-1671 メール vw.t-3@softbank.ne.jp
2017 2/3 fri
昨日は、ハルミンの部屋でひとりゆっくり、眺め佇む人がいます。
いつも元気で無邪気でパワフルな中に、詩的で静かで深い優しさとかなしみを知る彼女が、大好きです。
今日は、ゆっくり静かな丘だったので、たわいない話や好きな本の話やものづくりの話や旅の話をして過ごしました。
彼女が進めてくれた本、池澤夏樹のスティル.ライフや、夏の朝の成層圏を、今読んでいる本が読み終わったら読んでみようと思う。
とうとつに、ふたりでフラを踊りあったら、彼女がちゃんとフリをだいたい覚えていたので、ちょっと、焦った。そんなところも、好き。
ハルミンの仕上げた「漂流者のための袋」を見つけてしまったから、根っからのもつ旅人魂が揺さぶられたかな。
彼女が、夕刻の家事をしなくちゃあ!と慌てて帰った後、
知らない国のあまりにも美しき風景を前に、とつぜん真っ裸で泳ぎだしてしまった、彼女の話を思いだして、フフフフと又頬がゆるむ。
その彼女がつくる小さなマグ。お気に入り。えみんぱくのススキのカゴに収めて。
2017 2/1 wed
Harumint
ケラケラ、クスクス、ハハハハ〜、シーーーーーーン、、ホホホホ、わ〜〜、、シーーーン。
となりのSO Leiの小屋から、ほんわかした声がこぼれてくる。
いくつもの、ほほえみが想像つくから、顔が見えなくとも、その気配で、こちらも聞こえる声のリズムで頬がゆるむ。
こっちとあっちを、ゆったり、いったり、きたりと、ゆったり、きたり。
ハルさんが、こうかな〜ああかな〜と手元の小さき漂流物と語り、空想しながら仕上げる小さき旅の相棒たちが、
SO Leiでそっとたたずんでいます。辿りついた海で貝殻を拾うようにこころ静かに踊ります。
Harumint Exhibition「いつかまた海、静寂の光」at SO Lei / SEWING TABLE COFFEE 分室
2017.2.1wed - 12 sun
仕切られた小部屋の一方では、今日はweltのユキンコちゃんが
「心に浮かぶ景色から精油と岩塩をブレンドし、海(バスソルト)をつくる」share workを行ってくれましたよ。
そこに集ったひととき、小さな机を囲み、今日出来た香りをたよりに、誰かの旅先の風景を、想像の中で共有します。
夕刻のゆたかなじかんでした。
Salt and the sea.
2017 1/30 mon
SO Lei
丘の木の皮が脱皮?haruさんにこれで何かつくるない?と提案!
今朝、ぶ厚い雲に、なんだ雨か、、とつぶやいていましたが、、
次第に太陽が顔をだし、降りそそぐ雨、と言いたくなるくらいに、晴れ間にシャンシャンと雨粒が輝いている。
ハルさんが、虹が出る!って叫んで、原っぱに飛び出したので、
後ろを追っかけたら、でっかいダブルレインボーが、どーんと顔を出していた。
この人は、虹をよくよぶ人だな〜と、後ろ姿をまばゆく見つめながら又つぶやく。
今日は、Harumintの2度目の展示の搬入でした。
ほんのり、もがいたり、おもしろがったり、こころみたりしながら、
やって来る人たちと物語を語らい、このHarumintの部屋が輝きを増すことでしょう。
どうぞ、遊びにいらしてください。
2017.2.1wed - 12 sun
Harumint Exhibition
「いつかまた海、静寂の光」at SO Lei / SEWING TABLE COFFEE 分室
2月の丘で、2度目の小さな展示をさせていただきます。
去年は特にあっちへこっちへと旅をして、
その中で見つめた風景や出来事を思いながら手を動かしたものたちが、ちょこちょこと並びます。
普段はひとりで行動することを好む自分の中に、
今回は人を巻き込んでみたいというあたらしい気持ちが生まれ、
今は緊張とわくわくを行ったりきたりしているところです。
敬愛するお二人 ANITYAさんと、WELTさん の力をお借りして、
一年の中でいちばん冷え込む丘の小屋で、
どんなあたたかな眺めが生まれるのかを静かに心待ちにしながら、その日を迎えたいと思います。
Harumint
harumintroom.tumblr.com
ハルミン在店日 2/1.4.5.11.12
////////
定員になりました。ありがとうございます!
2/11sat
Harumint
Share work ”full moon” 月満ちる日のハルミンの部屋
ー旅路を守る輪っかをひとつ、一緒に作りましょうー
どこか遠くの海を思わせる ひと粒の石と、月に見立てたボタンを選んで、一緒にアミュレット(腕飾り)を仕立てましょう。
満月の午後。香り物語るANITYAさんのお茶を飲みながら、輪になって語らい手を動かしているうちに、
次の旅路の物語へと、思いを馳せるようになっているかもしれませんね。
ビーズや糸を織り込んだり、刺繍をしたり、自由な発想で仕上げてゆく腕飾りです。
材料はすべてこちらで用意します。又輪っかにおさめたい大切なチャームやビーズなどがあれば、ぜひお持ちください。
まあるいおやつと、ANITYAさんがいれてくださるハーブティー「light of silence」 付き
日時 : 2017 2/11(土)13時 〜
場所 : SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室) 冷え込みますので、ブランケットやカイロなどご用意頂き、あたたかな服装でお越し下さい。
参加費: 4500円(まあるいおやつと、ANITYAさんが淹れてくださるハーブティー「light of silence」付き)
定員 : 7名くらい お問い合わせ: tamaken@mac.com
(件名に『ハルミンの部屋』とご記名頂き、お名前、参加希望人数、連絡先をお知らせください)
こちらは、一例です
/////////
2/11sat ,12sun
ANITYA tea & larval stand at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
今の自分に寄り添うハーブを10種の中からご一緒に選びましょう。
その場で茶葉のブレンドをいたします。(ご予約不要、20min程度)
温かいドリンクもご用意していますので、ぜひゆったりと足を運んでくださいませ。
以下ANITYAさんより
このたび期間中に、ハーブティー「light of silence 」の販売をさせていただきます。
light of silence (静寂の光 )月の暦で新春を迎えるこの時期、
あたらしい始まりに光を纏って進んでゆけるような静かな祝福や祈りを込めたハーブティー。
light of silenceが生まれたのは、2015年の終わりのこと。はるばるアトリエを訪れてくれたハルさんが、
想いの欠片を集めてオーダーしてくれた、そのインスピレーションから生まれたブレンド。
以来、私自身とても気に入っていて、ANITYAでは大切な定番のひとつとして、たくさんの方に手にとっていただいています。
(農作物なため、年末から材料の不足で品切れが続いておりましたが、2月にはご用意できると思います。)
ANITYA
http://a-tea-journey.tumblr.com
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WELT
ritual bath soak
SUNLIT OCEAN / SUNSET SEA
「いつかまた海、静寂の光」に向けて。
古代の海の化石とも呼ばれるヒマラヤ岩塩を使った天然石のようなバスソルト。
海で小さな美しいものに出会った時の、わくわくするような気持ちで作りました。
ハルミンの素敵な作品たちとともに、 少し早い春の香りを楽しんでいただけたら嬉しいです。
明日2/1の初日は、バスソルトをその場で一緒に作らせていただけますので よかったらお声かけくださいませ。WELT
終了しました。ありがとうございます!
WELT
Share work -小さな海を作りましょう-
朝日に輝く水面や、夕焼けに染まる波。
あなたの心に浮かぶ景色から精油と岩塩をブレンドし、海(バスソルト)を一緒に 自由につくってゆきます。
Salt and the sea.
温かな海に 身をゆだねよう。
2017.2.1(水) 11:00~17:00
参加費:2,700円 (お一人30分ほど)
お問い合わせ:welt11.scent@gmail.com(件名に、ちいさな海をつくりましょう とご記入いただき、
①お名前 ②お電話番号 ③ご希望の時間帯をお知らせください)
WELT
http://welt11.tumblr.com
2017 1/29 sun
昨夜、新月の夜、写真家 赤坂友昭さんの「星を継ぐものー神話を語る夜」が、夜の原っぱで行われた。
東南アラスカ先住民のクリンギットに伝わる神話と日本の神話が繋がっているということ。
過去と現在、そして次を生きる人々を繋ぐものが神話であり、
でっかい夜空、小さな輪っかの中に、大人に交じって小さな子ども達が、焚き火の前で耳をすましてなにか感じている。
実のところ、じぶんは店のあれこれでバタバタ走りまわっていたので、赤坂さんの話に集中して聞けなかったが、
静かな今朝、なぜかこころに染みるような想いが湧き出て来て、まるで昨日の夜、全てを聞かせてもらったような満たされた気持ちで溢れた。
不思議だな〜、、と思ったけど、頭を使わず体で感じていれたのかもしれない、と思えた。
まるで、子ども達のように。
そして、神話の会が終わってから、納屋で珈琲を飲みながらの、赤坂さん自身のお話も、
とても惹きつけられるもんがあって、、いつまでもこの方とお話していたいな、、と思った。
人の結びつき、、というのは、不思議なような、、不思議でないような、、
じぶんも又振り返り、、このまま感じるままに素直に生きよう、と思えた。
大切なひとたちに、この先もずっと出会って行こうと強く思った。
だれもが、じぶんらなりの神話を繋げるといい。
ほんとうは、とてもシンプルなことなのだから、きっと。
本日、高濱浩子展最終日です。
土の中では、もう春が来ています。
星の丘のレモン
高濱浩子 ー SEWING TABLE COFFEE at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
2017 1/18 wed-1/29 sun
星ケ丘学園 第4教室(母屋二階)でも高濱浩子さんの絵を展示しております。
作家在店日 1/18.21.22.28.29
2017 1/25 wed
Play with ship 一日一艘の記録 / 南の島に出航
やはり、どちらも、我関せず、、、、、
ぐーーーー
2017 1/24 tue「Winter color」
こちら、近所の太陽の陽子母さんのだんなさまが毎年作ってお裾分けしてくれる、おこうこ。
柿の皮やこんぶや檸檬や、、うまいんだ〜
SEWING TABLE COFFEE / SO lei EVENTページに、
2月の行事をいろいろとご案内しております。ご覧ください。
http://tamazkue.sakura.ne.jp/pg6.html
2017 1/22 sun
https://www.instagram.com/p/BPky509Bmr8/?taken-by=miku5
今夜は、明日オーストラリアに帰国するarenaがやって来ての、mata,matane! のご飯会でした。
arenaがみんなにぜひと、特製のホットワインをふるまってくれ、みんなも手作りの一品を作りました。
今日集ったみんなは、日々の中で、手とこころを動かす者同士だからこそ、響き合い、分かち合い、励まし合い、
そんな片言の中でも、通じ合える確かなものがありました。
こころがあふれて、あまりにも素直なので、最後にはみんな泣けてしまいました。もちろん、愛あふれる涙です。
そんな純粋な夜が、星の下で今日もありました。
arena
mata.,matane~!!!
2017 1/21 sat
すべての搬入後に、高濱さんが持って帰ろうとしたこの絵に、じぶんはどの絵よりも惹かれてしまった。
それで、この絵は、持って帰らずに展示してほしい、とお願いしたのだった。
ここへ、という場所にすっとおかせてもらう。
陽の光りのある朝には、その絵にレインボーがころころと無邪気に遊びにくる。
いま、いま、いま、聞こえてくるリズムに、絵が踊っている。
じぶんのこころには、そんな風に映る、絵。
おもしろいものですね、、
高濱浩子さんは、この週末来てくれます。
いろんな旅をしてきた高濱さんの話は、奥深く惹きつけられるばかりです。
沢山の方に、出会ってほしいな、、
星の丘のレモン
はじめてこの場所に来たのは2004年頃だったと思います
東京、横浜と暮らし、ふるさとの神戸に帰ることを決めた頃に、
葉山の永井宏さんから 「関西に帰ったらぜひ行ってみて」 と言ってもらいました
それからここが大好きになって、何年も来なかった時期もありますが、こうして縁がつながっています
出会いって不可思議なものですね
想像もしていなかったことが
ある時、すっと動いたりしますね
ソーイングテーブルコーヒーでの展示は2006年夏以来になります
いつかまたここに戻ってこれたらと思ってきたので、うれしいです
この冬のはじめに、店主の玉井さんから小包が届き、
開けてみると星ヶ丘という不思議な場所で育ったレモンや八朔や木の実や、星ヶ丘に集う人たちの話がありました
小包から放たれた風、目をとじて耳を済まして、それからレモンをかじりながら絵を描きました
その小包、まるで玉手箱で、
そこには時間もありませんでした
再び星ヶ丘で
ぼちぼちすごします
土日はいます
高濱浩子
高濱浩子 hiroko takahama/ 絵描き 1969年神戸に生まれる
家は神戸元町にて百年続く文房具店と貿易商を営んでいた
幼い頃から色を見ては音が感じ音をきけば色が感じ、それを絵にしたり曲にしたり詩をよんだ
1987年(18歳) 嵯峨美術短期大学(京都)に入り日本画を学ぶ
卒業後神戸に帰りフランス留学の準備を進めていたが父の急死を機に家業に加わる
家業では毎年パリへ、仕事の合間に前衛サーカスなど劇場を見てまわり舞台美術への関心が深まる
1991年(22歳) 初めて絵画作品の展覧会を開く
その後、様々な分野のアーティストと出会い影響を受け、展覧会での作品発表や商業イラストなど活動の場を広げる
1995年(25歳) 神戸に大地震が起こる 自宅半壊 奈良に仮住まいする
1999年(30歳) 家業閉業とともに東京に居を移す
アートユニットゼンマイカムパニーとして、使用済み切手を使用した「旅する切手」を発表(~2007年)
そのほか本の装丁や舞台美術や舞台衣装など仕事の機会を得る
2004年(35歳) 神戸に帰る 特定非営利法人芸術と計画会議(C.A.P.)に参加
2008年(39歳) インドの詩人ラビンドラナート・タゴールにひかれ、タゴール大学留学生としてベンガル地方農村部で約一年暮らす
2011年(42歳) スペインにて彫刻家外尾悦郎氏(サグラダファミリア贖罪聖堂主任建築家)に学ぶ
2014年(45 歳) フィリピンの山奥へ、小学生にアートの授業
現在神戸在住
Hiroko TAKAHAMA / 1969 born in KOBE, JAPAN
Hiroko Takahama was born in Kobe, Japan in 1969.
She grew up in the central Kobe where is known as an international port city.
She loved drawing alone since her childhood.
She could feel sound by seeing colors and feel colors by hearing sound,
then incorporate those feelings into drawings, music and poems.
She entered Saga Art College in Kyoto at age 18 with traditional style
Japanese painting major, and learned the way of drawing using natural
sources such as mud, rocks, shells, etc.
After graduating from the college, she returned to her hometown, Kobe.
Then short time after her return, due to her father's passing, she
started being involved with her family business.
in 1991,a at her age 22, she had a chance to hold an exhibit of
her artwork that she had drawn at the store her family owned.
Since then, she had met many artists in different areas,
and her ways of expressions got broadened to stage arts, costume designs, and
writings in addition to drawings with influence from those artists. In 1995,
when she was 26, there was a devastating earthquake hit Kobe
and killed more than 6000 people. She realized the preciousness oflife.
in 1991, at her age 30, her family business was closed, and she moved
to Tokyo, but returned to Kobe again after 4 years living in Tokyo.
in 2008, at her age 39, she went to India to study Rabindranath Tagore
philosophy and lived in a farm village in Bengal district for one
year. During her stay in India, she had learned to see roots of things
by being surrounded by power of nature in India.
At age 42, she went to Spain and studied under Mr. Etsuro Sotoo, the
chief sculptor at Sagrada Fmilia who delivered philosophy of Antonio
Gaudi. She had an opportunity to think about human dignity.
She also loves to travel. She introduces"moments"that she finds during
traveling one place to another or even during her daily life by
transforming into colors & shapes. Her drawing are just like the sound of her soul.
定員に達しました!ありがとうございます。
2017 1/28 sat 新月の夜
赤阪友昭さん(写真家)による、神話の語りを、冬の原っぱにて焚き火を囲みながら行います。
「星を継ぐものー神話を語る夜」
2017 1/20 fri「ズンドコ キラキラの巻き」
朝一、京都出町柳で集合して、さっそくレンタサイクルへ。
自転車にはそれぞれ名前がついていて、おつぼね号をわたしが、おつかれ号をハマが乗ることに。
朝っぱらから、ズンドコに命名された自転車を渡され、おりゃあ〜!!とドスをきかす。
ヨコで、おつかれ号のハンドルをうれっそうににぎっているハマだが、なんだか少し目の下にクマが見えるのは、おつかれ号のせいだろうか。ウソウソ。
そうこうしていると、向こうからゆみやん登場。3人で京の町を自転車でかっ飛ばす。
お昼をゆみやんちで作って食べようってことになっていたので、まずは、食材を調達しに、ローカルな某スーパーへ案内される。
なんとも、ひと昔前の、と言いたくなるような庶民の店で、食材はもちろん、サンダル、洗剤、切り花、バスタオルや、毛糸のパンツなどなど、
ほとんどの生活用品が格安でずらんずらんと並んでいて、たこ焼きの食材を買いに行ったはずなのに、
3人は、あっちゃこっちゃのワゴンに山盛りになった、超激安のぬくぬくグッズに魅了されてしまって、
ワイワイとかぶりつき、気がつけば、3人ともが、お揃いのズボン下をにぎりしめていた。しかも、だいじな部分が、パカンとなった、男もん。
でもそれが、他のどれよりも素材がとってもよくて、超激安で、、もう、パカンってなっててもイイよね〜ぜんぜんイイ!イイ!と
3人はズボン下魂を熱く語り、ズボン下シスターズとして強く結束した、ズンドコのじかん。
そして、それぞれ男もんのズボン下を大事ににぎりしめ、タコやこんにゃくやネギやキムチやちくわや日本酒を買うのであった。
さて、ゆみやんが、自分ちは、ここをひたすら真っすぐ飛ばしたらすぐだからね〜と、自転車をかっ飛ばしながら教えてくれるが、
どこが、まっすぐやね〜〜んと、後ろでぼやきながら、冬のくねくねした京の町は、通ったことのある道、初めての道、最高に気持ちよかった。
そこから、たこ焼きを食べる前だったが、朝早い集合で小腹がすいていたので、天満宮前の粟餅屋さんへ。
いつも大賑わいのお店らしいが、時間帯がお昼ちょっと前だったので、お客は自分たちだけ。
のれんをくぐるなり、美味しいものをしたたかに作り続けてきた清らかさをかもしだしている老舗のお店で、
ふっくらした手を持つご婦人らが、目の前で作ってくれる粟餅が、もう最高だった。
つくづく、機械でもなく、ナイロン手袋でもない、一番美味しいタイミングで素手でにぎって作られた、生きたたべもの。
美味しいを通り越して、こころに染みた。手にころんとおさまる湯のみで飲む、湯気立つあっつあっつのお茶も、体に染みて、
もうすでに、始まったばかりの3人のデートだったが、満たされまくってしまったズボン下シスターズは、
ふにゃ〜〜体とこころが開放され、やたらめったら、うんうんうんと心通じ合い相づちをうち合う、キラキラのじかん。
それから、またカキーンと冷えた冬の町をいろいろ案内してもらいながら自転車でかっ飛ばし、ゆみやんちへ。
ゆみやん家も、入るなり、パーーーと明るくって、清らかでやわらかな空気に包まれている住まい。
ねねね〜、たこ焼きを食べる前に、先にいい匂いのクリームを作ろうよ!ってゆみやんが提案してくれたので、
リップにもなるし、ヘアークリームにも使える万能なアロマクリームを作ることに。
女子は、いい匂いに包まれるのが、いくつになっても好きである。包まれるのが好きである。
手元でおままごとみたいに、蜜蝋や精油など、小さなキャンドルに灯しまぜまぜしながら、自分の肌につけるものを丁寧に作ることの
なんたる喜び。キラキラじかんを満喫。
つづきまして、そんなキラキラじかんでありましたが、お腹もペコペコなので、
関西人まるだしのタコパ(たこ焼きパーティー)をはじめることに。
みんな手際よく準備をはじめ、粉も全部いれて作っちゃえ〜、たまごが4ついるが、1つしか無いが、問題無し!作っちゃえ〜
餅やチーズも用意して、あっちゅうまに準備が出来て、まずはビールでカンパーイ!モリモリ、ソースは勿論、ポン酢をつけたりして食べる。
チヂミのタレをつけて食べたら、たこ焼きがチヂミになるので、美味しい注意。
さっきまでの、素敵な香りがソースの匂いにかきけされて、ズンドコなじかん。
ほどいい夕暮れに、今日はせっかく京都に来たので、久々にカナちゃんの顔がみたいね〜とスターダストへ行こうと決めていたので、
ほっぺをぽぽぽとちょうどいい気分のまま、たこ焼きの匂いをかき消しながら、又自転車をかっ飛ばす。
カナちゃんのローケーキもぜったいのぜったいに食べたいから、たこ焼きの満腹もかき消すように、自転車をかっ飛ばす、ズボン下シスターズ。
それから、ようやく、スターダストに着いたら、聖地に立つ女神様が微笑んでいた。
またしても、ふにゃ〜〜とシャン。体とこころがキラメクのがわかる。
そして、その包まれるような憧れの中で、思わぬ言葉をいただき約束を交わすことになり、ほっぺをつねって確かめながら、ときめく時間を過ごす。
最高にキラキラのじかん。
後ろ髪をひかれながら、さっきの会話は夢じゃないよね???と何度も確認しながら、
締めは、老舗桜湯へ。yugueの大ちゃんが教えてくれたとのことで、間違いなしの銭湯!
鯉が泳いでいる水槽を眺めながら浸かる風呂だが、じぶんもこっそりこっそりひと泳ぎ。銭湯に行ったら、これをしないと終わらない。
ゆみやんに塩での体の洗い方を教わり、ゴシゴシしながら、最高にいい湯だな〜
最後に、湯から上がり、3人で待ってましたの、ズボン下(男もん)を、うれっそうに履いて、
パカンの履きごこちを観察しながら、風呂屋の大きな姿見に3人で勢揃いして、ニヤニヤしていたら、
風呂屋の爺さんが、目の前をひょうひょうと通り過ぎる、ズンドコなじかん。
このズボン下、サイコー
湯上がりテカテカ
今日は、ズンドコキラキラ、ズンドコキラキラを行ったり来たりする、最高なデートだった。
ありがとよー、ズボン下シスターズ!
2017 1/18 wed
絵描き 高濱浩子さんの絵が、この冬の丘の納屋で静かに佇んでいます。
一枚の絵をただただ眺めるのですが、
そこには、きれいだな、あたたかいな、という美しき奥に、
こうやって巡り巡って年月が過ぎ、出来ごとや出会いがあり、今ここにある不思議に、
なぜか想い馳せてしまうのは、なぜなんでしょう。
色静かな冬の原っぱに、鮮やかな檸檬やはっさくが、たくましく色づきたわわと実らせる、その不思議を、
高濱さんと分かち合いたくて、届けた丘の檸檬。
手紙のおへんじのように、この丘で巡り会ったひとたちへもとどく、一枚の描かれた絵。
星ケ丘学園 第4教室(母屋二階)での作品は、
以前発表された絵で、100まいちかくの作品が並んでいます。見応えがあります。
こちらも、ぜひお楽しみ下さい。
星の丘のレモン
高濱浩子 ー SEWING TABLE COFFEE at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
2017 1/18 wed-1/29 sun
2017 1/16 mon
あたたかくて、収まりいいところを、猫はよく知っている。
あたり前みたいに、脇の下からもぐりこんできて、どすんと(草souの場合)丸まり、いち、にー、さん秒で、グーーー。
早朝、ハルさんが託してくれた小さな本を読み始める。
いつも、何気にさらっと渡してくれる本は、ハルさんが読んだ後のもので、
ほどイイたわいない本を、ほどイイときに、よっかたら、アメちゃんひとつどうぞ、くらいのさりげなさで渡してくれるのだけど、
読み終わった後、この小さな言葉に出会わせてくれて本当によかったなあ〜、、っていっつも思うんです。
こんな風に、本を次の誰かに託せる人になりないものです。
いつも、ありがとう。
そして、本って、やっぱりいいなって思うのです。
2017 1/15 sun
今日はとくべつと想えるほどの、美しき一日だったように思います。
柔らかな陽の光りの中で、眩しかったり、深く墨色になったり、真っ青な青空でいたり、、
それでいて、ずっと静かに、雪が、降り続くのです。誰かの、計らいかもしれません。
今日は、高濱浩子さんの搬入でした。
搬入というよりも、何か静かな、やくそくごとのことづけのごとく、やわらかな偶然が連なります。
そして、この丘を描くように、SO Lei小屋と、あと園長さんの母屋の二階のお部屋にも、
高濱さんの絵がおさまりました。
どうぞ、このふたつ繋がる道を行き来しながら、静かな冬の丘を感じてみてください。
お待ちしております。
星の丘のレモン
高濱浩子 ー SEWING TABLE COFFEE at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
2017 1/18 wed-1/29 sun
星ケ丘学園 母屋二階にも、高濱浩子さんの絵を展示しております。
素晴らしいのです。ぜひ、お立ち寄りください。
2017 1/14 sat 「銀白雲とひとつとなりて」
今年はじめの、雨土yoga さすがyumiyanせんせい、冬の輝かしい空。土の上は、ぽっかぽか。
ヨガ中、寝そべって見上げた真っ青な空に、でっかい銀白の雲がゆったりとながれ、yumiyanの柔らかな声と重なってゆく。
雲の流れとyumiyan。見えないけれど大きなゆりかごに包まれ、安心して体ぜんぶをあずける、今朝。
むりやり押しつけた、むせるわ〜〜のぬくぬくSO SEAパンツをはくyumiyanせんせい。
なんでも、履きこなすね〜ぷぷぷ〜
昼からは、繕い母さんたちと、繕い教室の作戦会議。試作のものを縫う。
ふむふむ、、、
今年も、健全に、ぼやくぼやくぼやくよ〜
お楽しみに!
そしてそして合間で、2月のタマケンさんの沖縄の展示の話も詰めてゆく。
2/17fri,18sat,19sun 沖縄スイエンにて、タマケンTシャツ展開催して頂けます。
18 satには、関西の仲間たちの企画も行います!
tamaken「やまわら」Tシャツ展 at 天然酵母パン屋スイエン(沖縄)
山さんは猫、ワラはロバ、カオルちゃんは飛び回り、そうちゃんはパンを焼く、スイエンのファミリーのもとへ
ちっちゃい舟とともに、どんぶらこ〜
2017. 2/17fri,18sat,19sun
2/18sat 「ワラの背中にトランクひとつ、のっけさせてもらって」at 天然酵母パン屋スイエン(沖縄)
関西の仲間たちが、そのいち日だけですが、沖縄への旅と共に、トランクひとつぶんだけ、
じぶんらの日々の手作業を、ひょいっともってゆきます。
笑いと共にやって行きますので、どうぞ遊びにいらしてください。
メンバー
tamaken:Tシャツ、便船 https://www.instagram.com/soseasew/
EDANE: https://www.instagram.com/edane/
Yasuhiro Doi Dessin:https://www.instagram.com/yasuhirodoi/
WELT:香り https://www.instagram.com/welt11/
yupu:木バッチ http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=147
odo/濱田久美子:切り絵 https://www.instagram.com/odohama/
BOOKLORE:本 http://kumonokouba.com
SO SEA/tamai emiko:http://tamazkue.sakura.ne.jp/cn11/pg6.html
yumiyan:ヨガ http://icigiku.exblog.jp
又詳しくはお知らせいたします!
もうひとつたいせつなお知らせを。
2017.2.1wed - 12 sun
Harumint Exhibition
「いつかまた海、静寂の光」at SO Lei / SEWING TABLE COFFEE 分室
https://www.instagram.com/harumi_lemon/
2/11sat ,12sun
ANITYA tea & larval stand at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
今の自分に寄り添うハーブを10種の中からご一緒に選びましょう。
その場で茶葉のブレンドをいたします。(ご予約不要、20min程度)
温かいドリンクもご用意していますので、ぜひゆったりと足を運んでくださいませ。
以下ANITYAさんより
このたび期間中に、ハーブティー「light of silence 」の販売をさせていただきます。
light of silence (静寂の光 )
月の暦で新春を迎えるこの時期、
あたらしい始まりに光を纏って進んでゆけるような静かな祝福や祈りを込めたハーブティー。
light of silenceが生まれたのは、2015年の終わりのこと。はるばるアトリエを訪れてくれたハルさんが、
想いの欠片を集めてオーダーしてくれた、そのインスピレーションから生まれたブレンド。
以来、私自身とても気に入っていて、ANITYAでは大切な定番のひとつとして、たくさんの方に手にとっていただいています。
(農作物なため、年末から材料の不足で品切れが続いておりましたが、2月にはご用意できると思います。)
ANITYA
http://a-tea-journey.tumblr.com
///////////////
WELT (ヴェルト)
2008年より様々な角度からアロマセラピーを学び、”a small, good thing” をテーマに関西を中心に活動。
感じることに重きをおいたワークショップや創作を通して植物の芳香を伝えている。
日々のこと:https://instagram.com/welt11/
http://twitter.com/#!/welt_11 e−mail : welt11.scent@gmail.com
2/1 wed の初日、
So leiにてお一人ずつ一緒にバスソルトを作る小さなシェアワークを行います。
募集いたします!
WELT
小さな海を作りましょう。
朝日に輝く水面や、夕焼けに染まる波。
あなたの心に浮かぶ景色から精油と岩塩をブレンドし、海(バスソルト)を一緒に 自由につくってゆきます。
Salt and the sea.
温かな海に 身をゆだねよう。
2017.2.1(水)
11:00~17:00
参加費:2,700円 (お一人30分ほど)
お問い合わせ:welt11.scent@gmail.com
(件名に、ちいさな海をつくりましょう とご記入いただき、
①お名前 ②お電話番号 ③ご希望の時間帯をお知らせください)
WELT
http://welt11.tumblr.com
2017 1/13 fri
朝の納屋に、おはよう!と入るなり、机の上に美しい革手帳が昨日の余韻とともに、どっしり佇んでいました。
alenaに教わって仕上げた革手帳。不思議といのちをふきこんだ生きもののようでいたので、
オハヨウ、美しいね、と語りかけてしまうほど。
昨日、オーストラリア在住のアーティストalenaが星ケ丘にやってきてくれて、革の製本手帳のWORK SHOPをしてくれました。
初めて、この丘にやって来たalenaが、すぐさま体ぜんぶで、この風と冬の陽の光りと無邪気にたわむれる姿を眺め、
みんなも嬉しさが増しました。よろこびの連鎖です。
alenaが、手とこころで、わたしたちにやわらかく教えてくれるから、みんな、アルチザンとなって、夢中で手を動かします。
豊かなことって、こういうことなんだな、、としみじみ感じます。
alenaに出会わせてくれて、ありがとう、、と、今日一緒に笑ったみんなに感謝しかありません。
きのう一日の終わりに、alenaが帰国の前日にも、この丘でみんなで会おう!と約束を交わしてくれました。
来週ふたたび、一緒に過ごすことの出来るじかんを与えられ、
その日を想い描きながら、あれこれ作戦会議です。胸がずっとふわふわしています。
風に泳ぐalena
https://www.instagram.com/alenawarm/
手帳になる部分の紙の枚数を数えて、手でビリビリ裂いてゆきますよ。面白いもので、ふだん紙を触っている切り絵作家のodoさんは、紙さばきがスイスイ。
ワタクシは、なんだかぎこちなく手こずっておりました。しかしながら、紙を束ねる時に針を持った時は、なんだか安心感。
誰しも、日常で親しんだ手の感覚があって、こんな時、新しい発見があるから、面白いですね。みなさんは、どうでしょう。すべてが美しくて愉しかったなあ。
合間で、微笑ましく、HOHOHO~
alenaから教わって仕上げた製本手帳たち。愛しさが増すばかり、美しいです、、
夜は、北浜の龍門へ
フフフ〜
カレー天津飯で、HAPPY BITHDAY ! 笑た、笑た〜
2017 1/9 mon 「ある朝のこと」
WELTのユキンコちゃんが、SO SEA Leiの香りに、最近ハイビスカスの花の香りに出会ったので、その精油も入れました。。
とお手紙に添えてあって、静かなじぶんのじかんをみつけて大切に香らせてもらう。
あ、、こうやって香りがはぐくまれてゆく愛おしさが、じぶんの深い深いところで更にあたためられている。
キャンドルに火を灯し、じぶんのたいせつなことをひとつひとつ想い馳せながら、手を動かす。タカラモノのような今朝。
小さな、じりじりじりと言う音が聞こえる。側で眺めると水泡が踊っているね。朝の灯。
2017 1/8 sun
下すぎてポッケに手がとどかないポッケ
枚方の蔦屋は、地元愛をものすごく感じるな〜Tサイトではいろんな世代の地元の人たちが、まるで公民館の図書館のごとく集っている。
美味しい珈琲があり、世界の本がならぶ。蔦屋の社長さんはすごいことをしてしまったものだ、、地元愛やな〜。
この空間が、刺激的だけど奇抜過ぎない、じんわり市民のこころはずむ憩いの場所であり、発信の場所であり続けてほしいな。美味しいパンもあってうれしいな。
どうぞ、みなさん、星ケ丘にもよって、Tサイトにもよって、共に1日愉しんでくださいね〜〜としっかり宣伝しておこう。
そんでもって、ここでちょっと前に手編みのときめいた本を見つけてしまって、今だ〜!というタイミングで購入。
もったいなくて、じれったく眺めはじめる。夜、ふとんにもぐり込み、消灯10分のタイマーをし、じっくりページをひらく。
あ、、、かわゆい本、まちがいない。あ〜消灯タイマーを取り消す。
そんでもって、じぶんも、もう何年も未完成のままに、ちょっと着ては調整し、ちょっと着ては調整しながらにしている
羽織り?マタギ?チョッキ?ヘンテコに思うままに編んだのがあって、ポッケを下の方に付けてしまって、手がポッケにとどかない。
ことしは、なんとか、ポッケに手を入れたい。そんなことで、この本にワクワクさせてもらったので、又ただ今、毛糸を引っぱりだしてきたところ。
この冬は、ポッケに手を入れるぞ〜〜オーーー!
こっちゃも、ふわふわ〜〜〜ふわん
年明け、とどいたショット。なんたる、なんたる、しあわせな風景、、、
SO SEAのパンツ、ちゃんと包んどるね。えらいぞ、えらいぞ。しっかり包んでお役目はたしてるね。
SO SEA /White bear
近日、SO SEAのHPに、ご紹介する予定。気づいたら、いろんな人のもとで、おるんやなあ、SO SEA。
力もらうな〜この風景。
2017 1/7 sat
arena の手作業
新年のご挨拶にとEDANEへ。馴染みのお顔にごあいさつ。
ただ今EDANEでは、ズシチアキさんの世界 を開催していて、 ズシさんの作品と共に、オーストラリアで活動するアーティストさんたちの
ぬくもりある、ユーモアある、手作業が紹介されていましたよ。この空間はいつ行っても、異空間に連れて行ってくれるような
驚きの中に、かつてどこかで出会ったような安堵感もあって、ほっぺをぽぽぽっとさせながら、ひとつひとつを嬉しく眺める。
今日は、ズシさんと共にオーストラリアからやってきたアレナちゃんとも初めて出会えて、その確かな笑顔に魅了されてしまった。
この瞳を持つ彼女の手作業をひとつ託してもらう。すぐ側で手に包むほどに、じぶんの大事にしたい部分と繋がってゆくよう。
ズシさんやEDANEさんの計らいで、彼女が星ケ丘にも遊びにやって来てくれると言う。もう、待ち遠しい、、
あーーん、しかしながら、もういっかいズシさんの世界に会いにいきたいくらい。こころ弾んだな〜
https://www.instagram.com/edane_on_the_sea/
2017 1/6 fri
新しい年のはじまりに、素晴らしい企画が冬の原っぱで行われます。
写真家の赤坂友昭さんが新月の夜、この丘の原っぱにて、神話を語り自らの体験を語って頂けます。
わたしたちは、そっと耳をかたむけることで、新しい様な懐かしい様な、大切なヒントがひらめく瞬間を体験できるかもしれません。
赤坂さんとの出会いは、星野道夫さんの盟友でもある南東アラスカ先住民クリンギット族の最後の語り部 ボブサムと共に、
この丘にやって来てくれたことがはじまりでした。ボブが貝殻を握りしめ、時空を超え神話を語った夜、
目の前で流れ星が流れ、それぞれのこころの中にとくべつな何かを残した夜となりました。
どうぞ、この夜も、そっと耳を傾け、夜空を一緒に見上げましょう。
定員に達しました!ありがとうございます。
2017 1/28 sat 新月の夜
赤阪友昭さん(写真家)による、神話の語りを、冬の原っぱにて焚き火を囲みながら行います。
「星を継ぐものー神話を語る夜」<出演者> 赤阪友昭(写真家)
数千年、あるいは何万年という時間を経て、私たちの祖先が残してきた記憶。
それは、やがて人の言葉を借りて「神話」という形で語り継がれることになりました。
「神話」と聞いて、誰かがある意図のもとに作ったおとぎ話だと思う方もいるかもしれません。
しかし、残された神話の中には、ときに空想の物語ではなく本当にあった世界のことがひっそりと隠されていたりするのです。
たとえば、日本神話のイザナミとハワイの創世神話のペレには、あるひとつの共通点が残されていたりします。
私たちに残されている神話、そして他者に残されている神話、
それらをパズルのピースのように組み合わせていくと私たちの祖先が見た原初の風景が立ち上がるかもしれません。
原初の火のもと、南東アラスカ先住民のクリンギットに伝わる神話と日本の神話、
そして南洋のハワイに残された神話を行きつ戻りつ夜の時間を過ごしてみたいと思います。
とにかくたくさんの神話を語りたいと思います。
Don’t be afraid to talk about SPIRITS! ー魂を語ることを怖れるなかれ。
「星を継ぐものー神話を語る夜」<出演者>赤阪友昭(写真家)
日時 : 2017 1/28(土)18時 open、18時半 start
場所 : ソーイングテーブル裏庭の原っぱにて、焚き火を囲みながらの神話の会となります。
夜は特に冷え込みますので、ブランケットなどご用意頂き、あたたかな服装でお越し下さいませ。
参加費: 2500円(おぜんざいとお茶付き)
定員 : 25名
お問い合わせ: tamaken@mac.com 担当タマイ
(件名に『神話を語る夜』とご記名頂き、お名前、参加希望人数、連絡先をお知らせくださいませ)
*SO Lei(SEWING TABLE COFFEE分室)では「星の丘のレモン」高濱浩子展 開催中です。こちらもどうぞお楽しみください。
赤阪友昭(あかさかともあき)
1963年大阪生まれ。写真家。1995年の阪神淡路大震災を機に写真家に転身。
被写体に寄り添いながら長期にわたる取材を行う。限界集落に残された神楽の取材は、12年以上継続しているプロジェクトとなっている。
雑誌「Switch」や「Coyote」などに写真・文を寄稿。現在は、国内外に残された原初の信仰や縄文文化の祭祀儀礼を取材し、
定期的に東京及び各地にてスライド&トークなど精力的に講演を開催している。
国立民族学博物館での企画展示、プラネタリウムの番組制作、さらには国際文化交流プロジェクトを主催するなど、活動は多岐におよぶ。
震災後は、文化庁の支援を受けた福島県立博物館の被災地支援プロジェクトに関わり、被災地のランドスケープの記録撮影を続けている。
2009年から写真ギャラリー photo gallery Sai (大阪)を主宰。
著書に北米海岸の先住民族と向き合った10年を一冊にまとめた写真集『The Myth - 神話の風景から - 』がある。
URL:http://www.akasakatomoaki.net
2017 1/4 wed
今年も、笑いがあふれ、いつもと変わらない両家族とのお正月を過ごすことが出来ました。
三が日が過ぎ、ほど良い疲れの帰り道、これから1年が始まろうというのに、大仕事が終わったかの様に、
「ご苦労様ありがとう、、」と夫婦互いに安堵感に包まれ、交わす言葉です。
今年も、家族皆元気に、1年がはじまることの感謝です、、
さあ調達したおせちも、この3日で全部平らげてしまったものですから、今朝はじっくり、じぶんなりの黒豆を煮ます。
ぷっくり美味しく出来ましたよ。これならご近所さんにお裾分け出来そうです。そして一日中、豆を摘みます。パンにものせてしまいます。
そして、ゴロゴロゆっくりゆっくり、過ごします。
こちらは、
今年のスケジュール帳。odoさんが、でっかい貝殻を切り絵にしてくれましたよ。
うれしくて、あれこれ、書き込みます。はさみます。
まだ、1年のはじまりだというのに、もう、ふっくらしてしまう手帳でした。
わたくしも、黒豆と餅の食べ過ぎで、ふっくら、どころか、、、、どころか〜〜〜
さて年明けの SO Leiでは、画家の高濱浩子さんが描く絵をご覧いただけます。
鮮やかな1年の始まりにふさわしい絵が、語りかけてくれることでしょう。
この案内状になった絵の実物を、まだわたしは見ていません。でも、もうこの時点で魅了してやまないこの絵に、早く会いたい。
どうぞ、新しい年のはじまりに、丘に会いにいらしてください。
ホット檸檬を用意してお待ちしております。
展示期間中、
2017 1/28 sat 新月の夜には、赤阪友昭さん(写真家)による、神話のお話会を、原っぱにて焚き火を囲みながら予定しています。
詳しく詳細決まりましたらお知らせ致します。どうぞご予定していてくださいね。おたのしみに!
「星を継ぐものー神話を語る夜」<出演者>赤阪友昭(写真家)
数千年、あるいは何万年という時間を経て、私たちの祖先が残してきた記憶。
それは、やがて人の言葉を借りて「神話」という形で語り継がれることになりました。
「神話」と聞いて、誰かがある意図のもとに作ったおとぎ話だと思う方もいるかもしれません。
しかし、残された神話の中には、ときに空想の物語ではなく本当にあった世界のことがひっそりと隠されていたりするのです。
たとえば、日本神話のイザナミとハワイの創世神話のペレには、あるひとつの共通点が残されていたりします。
私たちに残されている神話、そして他者に残されている神話、
それらをパズルのピースのように組み合わせていくと私たちの祖先が見た原初の風景が立ち上がるかもしれません。
原初の火のもと、南東アラスカ先住民のクリンギットに伝わる神話と日本の神話、
そして南洋のハワイに残された神話を行きつ戻りつ夜の時間を過ごしてみたいと思います。
とにかくたくさんの神話を語りたいと思います。
Don’t be afraid to talk about SPIRITS! ー魂を語ることを怖れるなかれ。
赤阪友昭(あかさかともあき)
1963年大阪生まれ。写真家。1995年の阪神淡路大震災を機に写真家に転身。
被写体に寄り添いながら長期にわたる取材を行う。限界集落に残された神楽の取材は、
12年以上継続しているプロジェクトとなっている。
雑誌「Switch」や「Coyote」などに写真・文を寄稿。現在は、国内外に残された原初の信仰や縄文文化の祭祀儀礼を取材し、
定期的に東京及び各地にてスライド&トークなど精力的に講演を開催している。
国立民族学博物館での企画展示、プラネタリウムの番組制作、さらには国際文化交流プロジェクトを主催するなど、活動は多岐におよぶ。
震災後は、文化庁の支援を受けた福島県立博物館の被災地支援プロジェクトに関わり、被災地のランドスケープの記録撮影を続けている。
2009年から写真ギャラリー photo gallery Sai (大阪)を主宰。
著書に北米海岸の先住民族と向き合った10年を一冊にまとめた写真集『The Myth - 神話の風景から - 』がある。
2017 1/1 sun「元旦」
新しい年がはじまりました。明けまして、おめでとうございます!
朝焼けが、美しいですね。
あ、、美しいな、、、、、
今年も、清く朗らかに!どうぞ、どうぞ宜しくお願い致します!
2016 12/31 sat「毎日の珈琲を淹れる、貝殻を眺め続ける」
似顔絵/笑達
ことしも、たくさん感謝する日々でした。ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。
新しい年も、喜びを分かち合い、素直な美しい光りを共に眺めたいです。
皆が、健やかであり続けることを信じたいです。
どうぞ、よろしくお願いします!
tamai kenji emiko
2016 12/29 thu「アムプリンは人をもっと素直にさせるたべもの」
ハレルヤ〜ハレルヤ〜と歌いたくなる冬の遠足、ハルさんの海へ。
ハマちゃんは、SO SEAの貝殻の羽織りを着てくれて、貝殻を拾う。
ハルさんも向こうから、SO SEAを羽織って、旅人のように颯爽とやって来た。
衣を縫って何年が経ったかな。こころから納得して自由な想いで仕上げた衣たちを、
じぶんのひとカケラとして大事に好きでいてくれて、それで冒険したり、問うてみたり、愉快を共にしたりしながら、
衣が衣を越えて、彼女ら自身の分身となっている。それが噓なく素直に伝わってくるから、
今日はとくべつ、SO SEAはこんな風景を夢見ていたんだった、と想えた瞬間。
じぶんの手元から飛び立って、想像を超えて、なんてうれっそうにしているのか。
つたないじぶんの手作業を、活き活きとさせてくれて、海の前で心から感謝したんだー
海を旅したであろう織り生地と出会う。SO SEAの仲間になってくれる?と語りかけてみたり。
そして、夜はね。恒例のご挨拶。これがないと、年は越せませんからね〜
1月はこんなことがあったね、2月はあんなことがあったね〜、3月は〜、4月は〜、5月は〜、6月は〜と必死に思いだし盛り上がっていたら、
そろそろ時間です〜とお店のめがねさんに追い出される。とほほのほ。
勝手に豪華門松はいしゃく。らぐじゅあり〜〜い
今年もお世話になりました〜〜〜愛しきひとたち。。
2016 12/28 wed
冬休みに入り、店と家の掃除を、ざっくりと。
そして今日は、テンコさんと来年の繕い教室のことなど、小さな甘酸っぱいみかんをうまいうまいとつまみながら、ほんのり打ち合わせ。
悠長に、ほんのりはんなり言うてる場合でもないのだけど、もうすでに出遅れているので、得意のひらきなおり精神。
どっちゃにしても、かけがえのない時間になるはず。
しかしながら話は変わって、先日から、たかすいーさま(ハナレグミ)のライブチケットの抽選エントリーをするのに、
いつもの愉快なたかすいー大スキスキ娘の面々で、慣れないLINEのやりとりをしていて、
おのおの携帯やパソコンの前でちょこんとしながら、いつもの顔ぶれが、!わー!きゃー!!クスクスクスっとずっこけぶりを発揮しながら、
生の熱さで、いや暑くるしさで、ケラケラ笑っている姿が想像できて、我ながらカワイイ大人たちやな〜と思う。
小さな携帯の画面を、しょぼしょぼした老眼で背中を丸め眺めながら、ぎこちない指でぽちぽちし、ひとり言をブツブツ言い、
時々、ウスススス,,,,と薄ら笑いをしたり、ブハッ〜〜!!とひっくりがえって大笑いしている。
おこたのヨコで、相方がひと言、キモイ、、、とつぶやいていた。
そしてしばらくして、又こっちを見ないふりをしながらも、 本気でキモイ、、、と再びつぶやいていた。
その間、愛しのたかすいーLIVEに全滅でエントリーに落選した5人は、ガーーーーンンと落ち込んだのもつかの間、
本気の本気で、もう、これは、星ケ丘に来てLIVEするって流れやな〜〜
よーしよーし!ならばならば、この日、星ケ丘で、ライブどうかな?ってメールしようぜ!、いや、電話しようぜ!、
何番や〜〜何番や〜と叫んでは、なぜかダイヤルをまわす電話をみんな頭の中で想像していた、、
いやいや、手紙でしょ〜、巻物でしょ〜、筆でしょ、太字でしょ、と、
とにかく、落選しても、皆の純粋な思いは一直線。さらに、パワーアップしているもよう。
この純粋なパワフルさは、かくじつに夢を実現するヒトタチにちがいない。ズッコケながらも信じる力は半端ない。
じっさいYちゃんやEちゃんは、たかすいーさまと楽屋裏で写真に収まるところまでのご縁が繋がっていて、
その時、SO SEAのパンツをEちゃんがはいていてくれて、このパンツいいね!って褒めてくれていたよ〜と言ってくれていた。
これは、巻物と一緒に、押しつけるしかないぞ〜〜とみんなで吠え合っていた。
みな、鼻血が出るすんぜん。
みな、落選したんだけど、、、、、、は〜〜〜
つづく。
2016 12/26 mon
昨日で、Partner ship NO.4Today's flower in my garden 高田ご夫婦の展示が終了しました。
クリスマスの夜、今回のことを語らいながら微笑みながら、
『この展示は終わるけれど、始まるような気持ち、、』と竹弥さんが最後の感想でしみじみ言ってくれて、順子さんの笑顔が相づちをつき共にあって、
金ちゃんサンタが届けてくれた、優しさあふれる最高に美味しいものを囲みながら、
お二人が、そして二人を囲む皆が、それぞれに見つめた確かな気持ちを確信するようにいました。
みんなが帰った後、片付けをしながら、
あ、、又いい展示やったな、、、、と相方としみじみ言う、この時間がいつも愛おしいです。
キャンドルをふっと消します。消したあとの匂いが満ちたりています。
Partner ship企画は、自分らの想像を超えて、心動かされることばかりです。感謝しかありません。
SEWING TABLE COFFEE企画
Partner ship
ソーイングテーブルでのこの企画は、Partner ship (対等で友好的な協力関係)にのっとり、
ひとりがふたりとなった時に、さらにフレッシュなイメージが生まれることの試みです。
二人が作戦会議をしながら表現する、さまざまな想像や、やわらかな気持ちが、
表現する側も又それらを眺める側にも、喜びと発見が生まれるきっかけとなれば幸いです。
『 パートナーシップにのっとり正々堂々と表現されることを誓いますか 』
さあ、次なるは、どこぞのお二人の背中を、トトンのトンとしましょうか。ふふふ。
2016 12/25 sun 「Merry christmas!」
丸いケーキは食べましたか?我が家は、小さな丸いケーキをスプーンですくって食べました。もぐもぐもぐ。
さて、本日Today's flower in my garden 高田ご夫婦の展示が最終日となります。お二人も来てくれます。
SEWING TABLE COFFEEも、しごと納めです。
お天気も、今日も良さそうですね!
冬の匂いの中で。おまちしております。
「私は胃腸が弱い。里山に暮らすきっかけをつくってくれた友人が、ご飯に誘ってくれたのだけれど、
私は胃もたれで休んでいた為、お断りした。次の日、お見舞いで持ってきてくれたビワのとても甘いこと。
その種を小さな植木鉢に入れて育てた。その後、アパートから今のアトリエに引っ越すことになったのだけれど、
その鉢底を突き破り、新しい土地に根付いてしまった。仕方なくその場に大きな穴を掘り、その場に埋めた。
最近、実を付けだした10数年越しのビワ。友人に感謝!! 」
text;JUNKO artwork:[ビワのリース]TAKEYA
Partner ship NO.4「Today's flower in my garden」
Takata takeya x Junko 夫婦展 at SO Lei (SEWING TABLE COFFEE分室小屋)
2016 12/14 wed - 12/25 sun
2016 12/23 fri「餅くったぞー」
今日は学園のお餅つき。ことしもこの丘に集う人たちがあっちこっちからあつまって、
自分らでついた餅をたらふく食べる食べる。昭和の原風景といった感じ。
世間では、なんやら菌が飛び交っているとニュースで言っていて、
しっかり除菌ですよ!マスク!マスク!という人と、混ぜこぜ菌でワルな菌を吹っ飛ばせーと言う人と、
ワルな菌などいやしない人類みな兄弟と言う人、そしてまったく何も考えてないすなわち感じている人、
など、、この丘には、色んな考えの人がちゃんといて、
それで、なんでここがうまくいっているのかと言うと、そんな様々な考えの人たちが、きちんといることが大切で、
信頼関係の中で互いを尊重しながら、自然発生的に素晴らしく絶妙なバランスで、成り立っているんだと思う。
行き過ぎたものなどなく、等身大というものを知らず知り、なんだかとても平和なのだと思う。
この学園の門を季節と共に何度もうれっそうにくぐってくる人たち。もうその時点で、かもしだすものがきっとある。
さて、Today's flower in my garden 高田ご夫婦の展示が25日までとなりました。
出会って頂けると幸いです。最終日お二人もいらっしゃいます。
SEWING TABLE COFFEE お知らせです。
2016 12/26 MON-2017 1/10 TUE 冬休みを頂きます。1/11 WEDより通常営業いたします。
あったかなサイホン珈琲と共に、冬の丘でお待ちしております。
2017.1/11wed -1/15 sun
「100 Words LETTER」 ポストカードや手紙を綴るものをご用意いたします。
2017.1/18 wed - 1/29 sun
「星の丘のレモン」高濱浩子展 at SO Lei(SEWING TABLE COFFEE 分室)
2017.2.1 - 12
Harumint exhibition
「いつかまた海、静寂の光」at SO Lei / SEWING TABLE COFFEE 分室
harumintroom.tumblr.com
2016 12/22 thu「草原を刷る」
Today's flower in my garden / WORK SHOP「草原を刷る」takata takeya
教えてくれたtakeyaさん
やっぱりお天道さまが、みかたをしてくれる原っぱです。今日は、竹弥さんのWORK SHOPでした。
寒天の上に原っぱでみつけたものをのせて版にするもので、一部も2部も、みんな、もう夢中!
これは、想像以上に、じっさい手を動かしてこその、楽しさでした!なんとも、素晴らしい!
たくさんの中から、お気に入りを持って。
竹弥さん、素晴らしいじかんを教えてくれて、ありがとうー
2016 12/21wed「しごとサボって行くべし」
ミロコさーん!丘でも待ってるよ〜〜〜
でっかい生地広げて、まってるよ〜〜〜ほんとに、待ってるんだから〜〜
素晴らしかったです、さらにさらにパワフル!
ミロコマチコ
いきものたちの音がきこえる
2016.12.1 THU ~25 SUN/美術館「えき」KYOTO
2016 12/19 mon 「大大大好き」
女子はイイな〜、大好きがいっぱいで!
大好き〜
大好き〜〜
キュロットのオムライス
好き好き〜〜
大好き〜〜
今夜は、まだまだまだ、大好きが言い足りないな〜
2016 12/18 sun
昨日、順子さんが、sewingの本棚から、ヘルマンヘッセの本をうれっそうに眺めていたな〜と思いだして、
じぶんも今朝、ぺらんとページを想うままにひらいて、そしてそのページを小さな声をだして読んでみたら、きゅんとした。
Today's flower in my garden
来週もつづく。
2016 12/17 sat
THE LONG TIME NO SEA
今年も、やわらかな優しさの中で、言葉をメロディーにし、大きく口をひらき歌ったひとたちがいた。
じぶんがなぜ、この納屋で、このことをやめないで続けたいと思っているのか。
それは、美術作家の故永井宏さんが、じぶんのことばを、へったっぴな歌声を、
とってもシャイなのに、なんどでもなんどでも、人前でうたい続けていて、ことばを声にしていて、
じぶんもまた、その姿に、なんどでも泣きそうになるくらいに、心を動かされていた。
これは、いったい、なんなんだろうとずっと思っていて、
伝えたかった、うたいたかった、側にいたかった、etc、、
それぞれの中に、きっと答えは、ひとつじゃなくて、いくつもあって、
だから、そのこたえを、またひとつ、またひとつ、見つめるために、
この納屋で、誰かが、口を大きくひらき、じぶんのことばを、声にすることを、
ずっと続けて、眺めていたいと、思ったのだ。
今日も、だれかが、緊張してこっそり小さく手をふるわせながらも、じぶんのこころをメロディーにし聞かせて、
そのだれもが、なんだか愛おしい、と想ってしまうじかんを、知らずつくっていた。
冬の星々も、この小さな納屋をおおきくつつむようにのぞきこんでいたにちがいない。
NOBUさん率いるみじん切り隊が、チキンライスとスープを作ってくれましたよ。
美味し過ぎたー--愛やな〜〜
2016 12/15 thu
ゆるぎなくありつづける意味をしずかに教えてくれる一枚のカードがとどく。
あの町に、あの場所に、会いに行きたいと思わせるしずかなるつよさ。あ、、いつまでも、ほんとにかっこいいな、、
まだまだ〜と笊を大きくしています。実用的かなと思える大きさよりも、まだ大きめに。
相方がそろそろ、そんな大きい笊、どこに片付けるねん!とつっこみだしても、まだ大きめに。
来年はじめに、シェアワークで一緒に笊を作りましょうね。指力を鍛えておいてください。
又近日お知らせいたします!えみんぱく、つづく。
高田家のゆずをのせて。
明日、高田家の畑より、少しお野菜が届くそうですよ。
どうぞ、おたのしみに。
2016 12/14 wed
本日より、Partner ship NO.4
「Today's flower in my garden」Takata takeya x Junko 夫婦展 at SO Lei (SEWING TABLE COFFEE分室小屋)はじまりました。
そっと、冬の丘で、見つけたものはなんですか。大きなブランケットに包まれて、いらしてください。
お知らせです。
2016.12/17 sat
THE LONG TIME NO SEA(ザ.ロングタイムノーシー) Live(メンバー/tamaken、WELT、EYU NAKAJIMA)のため、
SEWING TABLE COFFEE 喫茶の方は、17時閉店となります。
SO Lei(SEWING TABLE COFFEE分室小屋)での展示の方は、通常通りご覧いただけます。
よろしくお願い致します!
2016 12/12 mon
Partner ship NO.4
「Today's flower in my garden」Takata takeya x Junko 夫婦展 at SO Lei (SEWING TABLE COFFEE分室小屋)
2016 12/14 wed - 12/25 sun
今日は、14日水曜日からの展示のため、竹弥さんが伊賀から搬入に来てくれました。
どんどんじぶんらのこの場所が、おふたりの空気感へと目の前で染まってゆきます。
決して主張し過ぎないのに、、これはなんなんだろうと、、
この一年の締めくくりに、高田ご夫婦にお願いしてよかった、、シーンと冷える冬が愛おしくなる今日です。
どうぞ、出会って頂けると幸いです。あたたかくしてお越し下さい。
搬入を終え、竹弥さんから届いたことばをここに記します。
今回「2人は一体どんなものをつくるの?」と多くの方から聞かれました。
順子は「何もしない」と言った。
でも彼女には常に続けているものがある。
いろいろな花や野菜を作るには、まず土作りが大切です。土作りは一夜にしてできるものではありません。
土を耕して手入れを繰り返し、毎年徐々に改良していく努力が必要です。
何も表現するものはアートや手工芸品だけではありません。
二人の暮らしが変わっても、生活の中心にあったもの、新たに創り出すものはなくとも、すでに在るもの。
しばらく展示に進めなかったのは私の目が外に向いていたから。
そこで、長年続けてきた「庭仕事」をテーマにすることに決めました。
はっきりと見えたものをパートナーに伝えあうこと、表現するものは内にあり、無限にある。
そう、これは2人展ではなく、夫婦展なのです。
本当に表現したいのは庭の展示だけでなく、そこに確かに在る2人の姿です。
竹弥
在店日 13時くらいより。
Takata takeyaさん / 12/14wed.17sat.18sun.22thu.25sun
Takata junkoさん / 12/17sat.18sun.25sun
12/17 sat.終日 Junkoさんの「Share Seeds」たねを繋ぎ分かち合いましょう 。種の交換会。
12/22 thu TakeyaさんのWORK SHOP「草原を刷る」寒天で版を作り自然物を刷るじかん。
参加者を募集しております。詳しくは、SEWING TABLE COFFEE EVENTページをご覧ください。
2016 12/11sun
先日から、必要にかられて、葛と栴檀で(たまたま目の前に素材になりそうなものがあったので)笊らしきものを作っています。
でっかいでっかい笊が必要なんで。どこまで大きくしようかしら。
きょうも、えみんぱく、つづく。
こちらは、Sさんが久しく会っていないお友達に贈るの、と原っぱのじゅず玉の絵を描いてらして、
うわー私にも描いて〜、とわがままを言っているやさきに、足下にこぼれ種だろうか、、、
こんなところに??と勝手に育っていた豆をみつける。みんなに気づかれないまま踏まれてぺちゃんこになってながらも、、
どこぞええとこの黒豆みたいに、ふっさふっさといっちょまえに手のひらの中でサヤをつけて、へこたれていない。
もう、それを見つけた、Sさんとわたしは、愛しくて愛しくて。
ちょうど大切な人のごはん会を計画してたので、その時に、このいっちょこまえ豆を、煎って食そうと言って面白がった。
それが、今日。
いっちょこまえ豆、いっちょこまえな味がした。バラエティーに飛んだ味。
来年も、その辺りにこぼしておいたので、忘れた頃に育っていたらイイなあ。
2016 12/10 sat
今朝は、yumiyanとone to one . 大きな木の下でのヨガ。やっぱり快晴。ぜいたくな朝のはじまり。
ヨガをはじめる前に必ずひとりひとりに、体の方はどうですか?いたいところなどは無いですか?と聞いてくれて、
今日は膝が痛いとか、腕が上がらないなどの、それぞれの不調なところがあれば、そこを考慮して、その日の動きをプログラムしてくれる。
それでyumiyan先生が、今日はどうですか?と聞いてくれたので、
『ズボンの股がはりさけないか心配です。』と、おにゅーの着ぐるみみたいなSOSEAパンツに視線を向けて伝えると、
*世のSO SEAパンツを履いてくれているみなさんは、お分かりでしょう。
ぷぷぷぷーーと一気に神聖なる朝の空気をひっかきまわしてしまう。
しかたがない、yumiyan,emiyanのone to oneなのだから、、
でも、ちゃんと静かな気持ちへとひき戻しながら、神聖なる呼吸をはじめる。
が、、股を伸ばすたびに、着ぐるみがはりさけないか、
気になるううう〜
が、しかしながら、ヨガを進めるにつれ、身もこころも開放されだしたら、
もう股のひとつやふたつみっつ、はりさけようが、そんな些細なことなど気にするな!と気持ちがでっかくなる。
そこが、ヨガってすごい。
ヨガも終わる頃、おでんを作るのだと畑に大根を穫りに来たのもと母さんが、ちょこんと木の下をのぞきに来てくれたので、
一緒に伸びをしましょう〜と、三人でポカポカした土の上で寝そべって優しい伸びをする。
のもと母さんが、初めての体験やわ〜とうれっそうに仰向けに大空を仰ぐ。
何才になっても、初めてのことに出会えるのはいいな〜と、
こころとからだが更に開放された木の下で、しみじみ思った。
そして、今夜はおでんが食べたい、と思った。
そして、SO SEAパンツの股は、はりさけなかった。。
やんややんやのyumiyan,emiyan
いつぞやのお気に入りツーショット
『あめつちヨーガ』yumiyan 毎月原っぱにて行います
裸足で土の上に降りると、ひやっとなって急に足裏の感覚が鋭くなる。
繁々と茂った大きな木を見上げて深呼吸して、何の曇りも持たない透明な空を仰いで、虫の目線で地面を眺めると、時間のことも、
日々の役割も、頭の中のおしゃべりも全部霞んで、代わって占めてくるのは、そうだったそうだった、
自分もこの地球に住まわせてもらってる一人だったということ。
いろんな景色に身を置いて五感を使って、自分の身体と久しく会話してなかったな!と言い合ったり大笑いし合ったら、
どんなことがうまれてくるのでしょう!
ヨガが初めての方からご参加いただけます。お一人でも、お友達とでもぜひお出でください。
近日日程:2016. 12/17(土)
10:00~スタートの1時間半ほどを予定(雨天の場合は室内へ移動するかもしくは延期となりす)
場所 : ソーイングテーブルコーヒー/ 原っぱでのヨガとなります。
参加費 : 2000円 (1ドリンク付き)
持ち物 : ヨガマット(ゴザやバスタオルでもOK)、タオル
ご予約 : icigiku@gmail.com
*動きやすい服装でお出でください
*外でのヨガとなりますので、ブランケットなど体温調節できるものをお持ちいただくとよいかと思います。
案内人:(Yumiko)三重県出身、京都在住
日常にゆっくりとりいれるアーユルヴェーダやヨガを学んでいます。
お金を使わず上手にまわりの自然と生きていた健康おたくの祖母の暮らしが気に入っています。それが原動力かもしれません。
外で裸足でいるときが一番生き生きしているね、と言われてそれも気に入っています。
京都や大阪のヨガスタジオやコミュニティにて自身の治癒力を促すリラックスヨガやアーユルヴェーダクラスを開催しています。
http://icigiku.exblog.jp/
2016 12/8 thu
SO Lei は、冬のなかでシーンとどっしりいて、小さな窓から入る分だけの、ほどいい光りを差し込んでいる。
冬っていいなって思える冷たさの中で、あっ、そうだ、と思いついて、
こないだrinちゃんに託してもらった、トランシルヴァニアのシク村のおばあちゃんの雑穀袋を眺めていた。
まるくはないが、まるみを感じさせる素朴な存在感があって、触れる感触からその暮らしの音と匂いを想像してしまった。
おそらくその村とさほど匂いの変わらないであろうこの納屋で、おばあちゃんの雑穀袋は安心している風にも思えるが、
竹竿にかけて、麦わら帽子をちょこんと添えたら、懐を包み込む衣となった。
まさか衣になるのかね〜と、シク村のおばあちゃんは、目をまん丸にするかな?笑
しばし、わたしの側で衣でいて、その何十年も先に、又誰かの暮らしの中で変身して、
どんな風によりそっているかな、、できれば、目をまん丸くしてみたいな!
そんなことを想像していたら、しばし寒さも忘れてしまっていた。
空飛ぶジュータンとか?
cameria
Mother with glow
先日も、かわいい絵が一枚うまれました。
じぶんで額を作ろうかな〜しめしめしめ。
2016 12/7 wed
「デアッテシマウコマッタヒトタチ」
今日もまた行きも帰りも出会ってしまうのだから、一杯だけのはしご酒しかないですね。
なんで〜?の出会いを、もう何度でも何度でも繰り返してしまうのだから、もう出会いをみとめるしかないですね。
しょうがないコマッタヒトタチです。
2016 12/5 mon
「遥か銀河泳ぐ威勢のイイ白龍と獅子。見上げた夜空、壮大に舞う美しきキセキ。流れ星いくつもふりそそぐ至福の瞬間」
ふだん、あんまり夢を見ないのだけど、もしくは覚えてないだけなのかもしれないけど、
なんだか昨日の夢は、壮大で神秘的すぎるほどで、そしてその夢の中にいつもの友人らもそろっていて、
そんな夢を見た目覚めときたら、この上ないほど爽快だったので、
思わずEちゃんに、朝っぱらから長々と、こんな夢を見てしもたーとおくる。
ロングロングで完全に迷惑な話である。。けど、これは、私一人で喜ぶのはもったいないし(もう、この時点で迷惑)
ずっと覚えておく自信もなかったので(知らんがな〜)、好しとしてもらおう。(あ〜あ〜あ〜)
ちょっとアホみたいな(いや、だいぶんアホですよ〜〜)、うれしいような(知らんがな〜)、
身勝手な一日のはじまり。(正解!!)
この夢、宝くじでも、当たるんかな〜〜当たれ〜〜 ズコッ。
さて、今日は店の定休日。洋裁のたなか先生のフード付きの羽織りコートを一日で縫うお教室があったので、
参加させて頂く。ユニセックスであたたかくてとても良いものが仕上がりました。そして、おいおい自分らしく少し手を加えてみよっと。
他に洋裁の生徒さんたちもいたので、いつものように小躍りできなかったのですが、こころでお尻をフリフリさせていました。うれしくて、うれしくて。
そう言えば、相方も、自分が縫ったコートを毎日着ています。想像してなかったことです。
冷静に考えたら、不思議です。
自分らは、洋裁学校の中に、いつの間にか立っているんだな〜と気づく今日この頃です。
さて、12/17「Share Seeds」奥さん高田順子さんの種の交換会にひきつづき、
旦那さま高田竹弥さんのWORK SHOPのお知らせです。
これは竹弥さんならではの、美しいカタチが生まれる実験ですね。
じぶんたちも、ぜひ参加したいなあ、、美しいな、、、
参加者募集いたします!
WORK SHOP
「草原を刷る」12月22日(木) 高田 竹弥
草原で気になったカタチを写し取りましょう。版は刷りを重ねることで新たなカタチも生まれます。
絵を描くのが苦手でも、特別な道具がなくても大丈夫。
支持体はなんと寒天を使用したモノタイプの版画です。
日時: 2016.12/22 (木)13:00〜4名定員になりました。15:00〜4名募集いたします!
場所:SEWING TABLE COFFEE 庭あたりにて。
*汚れてもかまわない服装(エプロンやアームカバーでもOKです。)又ブランケットなどあたたかな装いでお越し下さい。
参加費 : 2500yen(材料費込み+あたたかな飲みもの付き)
要予約:ご予約 は、SEWING TABLE COFFEEタマイまで。
MAIL : tamaken@mac.com /件名に「草原を刷る」とご記名頂き、お名前と参加人数ご連絡先をお知らせください。
*SO Lei(SEWING TABLE COFFEE分室小屋)では、
Partner ship NO.4「Today's flower in my garden」Takata takeya x junko 夫婦展 開催中です。
2016 12/14 wed - 12/25 sun
詳しくは、SEWING TABLE COFFEE EVENTページをご覧下さい。
2016 12/3sat
今年、これがさいごの丘の檸檬かな。
あったかい湯をそそいで、ぽぽぽ。
2016 12/2 fri「今日、うれしく実をつまんでいて、ふと想い出したこと」
丘のじゅず玉が、少しずつだけど、ここ何年かで、かってにこぼれ種で株を増やしています。
いつの間にか、いつもじぶんの目のとどく側に、あたり前にじゅず玉があって、
ヒマを見つけては糸にとおして、
時々、大切な人や大事な瞬間に、じゅず玉のうで輪を繋げて託しています。
大人になってからのじゅず玉との出会いは、
たしか、もう何年も何年も前に、めずらしく落ち込んだことがあって、
そんなとき、気づかないままにひとり天の川に導かれていて、夢中になって、なぜかじゅず玉の実を摘んでいて、
途中から、とっても晴れやかな気持ちに変化していて、何か包まれるような説得力があって、
あ、、いつもしぜんに、そう自然に、たすけられているな、、と心底実感して、
言葉にならない、だいじなことに気づいたのです。
あれから、ずっと大人になっても、じゅず玉をみつけては、繋げています。
じゅず玉だけでなくて、貝殻も拾います。木を見上げます。風に頬をつきだして、無邪気にきゃっきゃとゆってしまいます。
今日は、お届けものを。
さて〜〜、どうなりますことか。ふふふ。
2016 11/30 wed
ふと、我にかえって目の前の風景を眺めてしまった。
こんな冬の真ん中で、草の上に裸足になって、きれいな光りみたいなパウを、
ゆらゆら揺らしている。お尻をぼーんぼーんと大きく振って。
揺れるたびに、光りがそっちこっちに散りばめられているようで、
互いを照らし合って、あたため合っている。
あ、、あたため合っているのか、、と女神のような彼女たちをまばゆく眺めていた。
愛おしいなあ。
みんなが揺らすパウが、今日も美しく喜んでいたよ。
ミナちゃん、ハマちゃん。ふたりとも、充実した展示が終わって、ほっと息抜き。
ワタシも、この二人を眺めて、ふにゅ〜と息抜き。息抜きばっかりしとるが、ワタシ。
リンちゃんのルーマニアの蜜蝋が入ったミナちゃんの器。なんたるなんたるエネルギー満ちあふれた組み合わせ。
愛おしいな〜灯すと、ことばにならないよ。
12月お知らせです。
Partner ship NO.4
「Today's flower in my garden」
Takata takeya x Junko 夫婦展 at SO Lei (SEWING TABLE COFFEE分室小屋)
2016 12/14 wed - 12/25 sun
伊賀の暮らしの中で畑を愛おしむ順子さんが、Share seeds 種にまつわる時間を作ってくれます。
どうぞ、みなさん、その日はポッケに種を忍ばせていらしてください。
畑のことや暮らしの事、順子さんやたけやさんとたわいないお話をして頂くことで、
きっと、暮らしの中の豊かなヒントを、たくさん見つけることが出来ることでしょう。
「Share Seeds」たねを繋ぎ分かち合いましょう 。
12月17日・終日
固定種、自家採取の種をお持ちください。
我が家の在庫より交換しましょう。野菜、果物、花、スパイス、ハーブの種 なんでもOK!
自家採取しても沢山出来てしまうけど捨てるのは可愛そう。思い入れのある種、珍しい種。
そんな種同士を交換しませんか?
種が無くても花を育てることが好きな方、お話ししましょう。takata junko
2016 11/27 sun
丘の檸檬が今年もたわわです。えらいね、えらいね〜
今日は、クールさんの保存食を作るWORK SHOPで、クールさんがご用意頂いた檸檬と丘の檸檬を混ぜ合わせてレモネード作り。
今日は、どしゃぶりの雨だったので、いつもは原っぱで行うワークショップなのですが、大丈夫かな、ドキドキしながら、
SO Leiで10人がぎゅっとなって行いました。土砂降りの大雨の横ちょの小さな小屋が、檸檬の匂いでいっぱいになって、
いっそう、みんながたくさんの笑い声いっぱいで面白がってくれるから、とくべつな時間がうまれます。
ここにやって来る人たちったら、、どんな状況も愉快なじかんにしてしまうのですから。
あ、、なんだか、ありがたい。。。
風邪をひいているあの人に、あの人に、丘の檸檬を届けたい。ぽぽぽとあたためたい。
季節の保存食。お土産にもいいですね。
試食は、このレモネードを使った特製タレで、フォーを頂きましたよ。
こんなに簡単で、こんなにも美味しくていいの〜。クールさん、あなたは天才!
さて来月12月と言いますと、一年に一度の愛しきクールさんのシュトーレンが届く月であります。よ!待ってました!
わたしにとって、地球一番美味しいシュトーレン。
もう、いいのいいの、クリスマスの月だし。
わたし、食べすぎマスから!と、
先に宣言しときます。
coeur パンの販売
2016 12/18 sun 11時〜(売り切れ次第終了です、ご了承下さいませ。)
シュトーレンは売切れる可能性がありますので、クールさんへ先にご予約されることをオススメ致します。
パンはSEWING TABLE COFFEE 店内でもお召し上がり頂けます。
天然酵母 coeur クール:こころという名の天然酵母のパン屋
メール vw.t-3@softbank.ne.jp
http://coeurpain.exblog.jp
くわしくは、SEWING TABLE COFFEE EVENTページご確認ください。
2016 11/26 sat
odoさんの旅手帳にはさんでみたり、、
昼下がり、yumiyanとえみんぱく。
シュロの皮があまりにも美しいので、いろいろ実験開始。
何やら棕櫚で調べたら、たわしや縄はもちろん、昔から梵鐘(ぼんしょう。釣り鐘)の橦木(しゅもく)としても、
利用されてきた歴史があるらしい。えみんぱく又いそがしくなるぞ。
気づいたら、原っぱは、すっかり真っ暗。
さてさて、12月のお知らせですよ。
伊賀で暮らす高田ご夫婦の展示が星ケ丘にやってきます、、、うれしい。。
SEWING TABLE COFFEE企画
Partner ship
ソーイングテーブルでは、Partner ship (対等で友好的な協力関係)にのっとり、
ひとりがふたりとなった時に、さらにフレッシュなイメージが生まれることの試みです。
二人が作戦会議をしながら表現する、さまざまな想像ややわらかな気持ちが、
表現する側も又それらを眺める側にも、喜びと発見が生まれるきっかけとなれば幸いです。
『 パートナーシップにのっとり正々堂々と表現されることを誓いますか 』
Partner ship NO.4
「Today's flower in my garden」
Takata takeya x Junko 夫婦展 at SO Lei (SEWING TABLE COFFEE分室小屋)
2016 12/14 wed - 12/25 sun
「Today's flower in my garden.」
今年の終わりは sewing table coffee にて展示をします。
「Partner ship」という企画で普段のart workとは違い、夫婦での初めての発表となります。
えっ!と皆さん驚きのことでしょう。
我々も当初は今、2人で何ができるのか?
何が生み出されるのか?とその答えが見つからないまま心の重荷になっていました。
そんな中、私の個展が北海道であり、訪れたアイヌの郷で自然観や世界観がすんなりと体の中に入っていくのを感じました。
「ありのままを受け入れる」
アイヌに伝わる教えが今まで2人が取り組んできたものを結びつけました。
パートナーの意見や考え、そして感情を分かち合うこと。
日々のカタチ。それらを日記のようにとめていくことにしました。
そう、考えていたものはそこにあったのです。
自分たちがつくりだすものを素直に受け入れることで自分たちのカタチができると信じて。
いつものような作品展示ではありませんが、自然の囲まれたこの場所で笑顔でお待ちしています。
Takeya Takata
http://www.ict.ne.jp/~nenenet/
この展示期間中、
高田竹弥さんのWORK SHOP(12/22 thu)予定しています。
詳細決まりましたらお知らせ致します。
そしてそして、今年も待っていましたよ、ロンシーLive!
なんとなんと、NOBUさんが、チキンライスとあったか〜いスープを作ってくれるんですってよ!
あ〜〜〜あったかいに決まっています、その夜も。
定員になりました。ありがとうございます!
Live
THE LONG TIME NO SEA
2016.12/17 sat at SEWING TABLE COFFEE
THE LONG TIME NO SEA(ザ.ロングタイムノーシー) Live
メンバー/
tamaken、WELT、EYU NAKAJIMA
open : 18:30 / start 19:00 ~
参加費 : 1000yen(NOBUのチキンライスとスープ 付)+1drink order
定員 : 20名 要予約 ご予約 : SEWING TABLE COFFEE
MAIL : tamaken@mac.com /件名に「ロンシーライブ」とご記名ください。
FOOD : NOBUさん
*SO Lei(SEWING TABLE COFFEE分室小屋)では、
Partner ship NO.4「Today's flower in my garden」Takata takeya x junko 夫婦展 開催中です。
2016 12/14 wed - 12/25 sun
こちらも、ぜひお楽しみください。
詳しくは、SEWING TABLE COFFEE EVENTページをご覧下さい。
2016 11/25 fri 「こどもは無邪気,おとなはもっと無邪気」
SO SEA
SO SEAパンツをはいてたら、
仕事場のおっちゃんに、もこもこやな〜と言われて、ハイ、もこもこです。と答えたらしい。
次来たおっちゃんにも、もこもこやな〜と言われて、ハイ、もこもこです。と答えたらしい。
なんか、もう、お互い、もこもこしか言いようのない、このたわいなさすぎるエピソード。
想像するだけで、クスッと、ほかっと、してしまうのはなんやろな〜。
ハイ、もこもこです。
きょうも、無邪気なおとなが一丁出来上がり!お尻ふりふりして原っぱへ飛び出してゆく。
そして、SO SEAのかたわらにodoさんの旅手帳がとどきましたよ。
ひとつひとつの丁寧に手作業されてます。そのひとの、そのひとの手元に、ゆっくり届いていきます。
odoことハマちゃんより。
先日23日、YLNWの旅の途中のライブで今回weltのゆきんこちゃんやあゆさん、ゆみさん、たまい夫婦と旅人をむかえる準備をさせていだきました。
旅人が届けてくれたコトバをみんなで鍵にして今回わたしは羽根をきりました。
旅鳥が空を飛んで、さまざまな場所の景色や時間を詰め込んだひと羽根が、空からふわりと落ちて、
その羽根を見つけた時に、なんだか大切なものをもらったよな不思議な気持ちになります。
そんなことを思いながら切りました。
SO SEAの衣の展示期間中今週から羽根のノートを少し置かせてもらってます
また旅人のように丘に来られた方に手にとってもらえたら嬉しいです。odo
切り絵旅手帳/odo kumiko hamada
じぶんの手元には、この羽がふんわり落ちてきました。
いろいろ挟み込んでいこうと思います。
2016 11/24 thu
朝の差し込む光りの中で、odoさんの羽の切り絵と、
打ち上げした時のタコ焼きのタコがひとカケラすっ転がっていた。
机の上の空き箱のすみっこには小石が残されていて、すっと漂ってきたので摘んでかいだらスイングが蘇った。
weltさんが香り落とした、この丘で拾った小さな小さな小石。
夢じゃなかったんやね〜
2016 11/23 wed Have a naive trip of life!
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER
iccccchieさん、YOSSYさん、
妖怪、じゃなくて妖精?に又会いにきてください。
今夜は、FOSSILこのじかんを閉じ込めた小屋は、歌の歌詞にある化石のようでした。
WELTユキンコちゃん、odoハマちゃん、flagゆみさん、アユちゃん
こころの中に羽が舞いおりた夜でしたね。
みなさん、ありがとうございました。
2016 11/22 tue「SO SEAの看板娘。お尻フリフリおっぱいぱいさん」
今朝、ラジオから、好きな曲が流れる。旅先で聞いたことも想い出します。
明日からSO Leiでは、ちょこっとSO SEAのパンツが並びます。
ちょこっと、ちょこっと、といい加減な言い方ばかりしています。スイマセン。ちょこっと注文も承ります。
サエコさんが作った人形が、SO SEAの看板娘のように、おしりフリフリしています。
ちょこっと、お待ちしています。
11/23wedは、LIVEのため、16時閉店となります。すいませんが、よろしくお願い致します。
SO SEA
昨日は、たのしかったな〜〜〜
2016 11/20 sun
ラリーがささやいた。三頭は、立ち上がりながらじっとこっちをみつめている。
母グマの背に乗るのが好きだったあの子グマは、こんなに大きくなったのだ。
去年の不思議な出来ごとが思いだされた。
一年を経て、同じ親子グマに再び出合う。彼らが過ごした一年と、自分が過ごしたこの一年が重なった。
長い冬の日々、ストーブの火をおこし、本を読み、スキーで森を歩き、また、オーロラを見上げていたその時、
どこかの山のねぐらで、この三頭のクマはひっそり同じ冬を越していた。
あたりまえのことなのに、はじめて気づいたような思いがした。
すべてのものに、平等に、同じ時間が流れている。こんな風に感じるのはなぜなんだろう。
TEXT/ Teddy/michio hoshino
このチョッキに包まれて、子どもらとぬくぬくクマみたいに体をよせ合って丸まって、星野道夫さんの写真集を眺め、空想の旅をする。
あ、、、衣を縫っててよかったなあ、、って、
心底思える瞬間を、ありがとう。
2016 11/19 sat
きょうから、あっちこっちで、気になる展示がはじまっていて、みんながんばっている。
*edane 11/19〜12/11 edane next door 冬の旅 分岐点
*rinn to hitshuji /orumina kiln 11/19〜28「蜜蝋と柔らかな土」耐熱の器と蜜蝋キャンドル 展 at yúgue
SO SEAの衣も、もう、がらんと、ひっそり、ほっこりしていて、
今朝、ちょうどいいくらいの人が、ちょこんと訪れてくれて、それはまるで、
鳥がこの丘の木で、羽をやすめに飛んで来たようにね。
そして、きれいな羽のようなほのかな気持ちを残して、又飛び立っていきました。穫れたての果実も摘んでね。
そしてまた店番をしながら、ちょうどいいくらいの人を、ちょこんと待ちます。
先日もらった毛糸があったのを思い出して、湯たんぽカバーを編みます。
ちょうどいいくらいの、いい時間です。
SO SEA
「旅の本を読むのに、くるまれていたい衣」
2週目11/23WEDからは、定番のWOOLのパンツと切り絵作家odoさんによる旅のイメージのノートを少し紹介させて頂きます。
2016 11/16WED - 27SUN(月、火定休)
2016 11/18 fri
この時期になると、行き来するまでの大きな木が毎年小枝を落とすので、
それらを拾って、何かにならないかな〜と、束ねて眺めている。
今年もそんな季節がやってきた。
2016 11/17 thu 「モンゴル?ペルー?チベット?いやいや、ここは星の丘」
お陽さまとお月さま
どちらも、空に顔を出してくれるゆるやかな瞬間を眺めることが出来たなら、
おへその辺りだろうか、身体の真ん中くらいから
つつみこみたくなるような、つつまれるようなやさしさを放つ感覚がある、わかるかな?
ふたりが、ひょこっと原っぱから顔を出したとき、
おなじようなやわらかさで、
全身がぽっとあたたまったのだ。
今日は、SO SEAみんぞくになってもらいましたよ。チャーミングなふたり、ありがとうー
モンゴルの花嫁さん??地平線のさきには、白馬が???
いませんから〜〜〜
試着途中に、フェイスカバーが頭にのっかりましたら、
あっちゅうまに、どこぞの民族の花嫁さんになりまして。
やっぱり、寸劇がおこなわれている、くだり、、
懐、だだっ広いから、何族にもなれる、最高にかわゆい人。
ぷぷぷ〜
まだ、遠く、ながめてる、、、
馬、駈けてきませんから〜〜
明日は、どんな愉快と出会えるかな〜
SO SEA
「旅の本を読むのに、くるまれていたい衣」
2週目11/23WEDからは、定番のWOOLのパンツと切り絵作家odoさんによる旅のイメージのノートを少し紹介させて頂きます。うれしいなあー
2016 11/16WED - 27SUN(月、火定休)
2016 11/16 wed「ふゆの空の下、そっと笑い声ころがるころに。」
SO SEA
「旅の本を読むのに、くるまれていたい衣」
2週目11/23からは、定番のWOOLのパンツと切り絵作家odoさんによる旅のイメージのノートを少し置かせて頂きます。うれしなあー
2016 11/16WED - 27SUN
2016 11/15 tue「またの名は、スキップおじさん」
11月は、なにやらバタバタと過ごしております。
一日が、早いであります。
この日曜日は、学園のフェスタで、今年も、和やかなムードでありました。
去年に引き続き、手作りのファッションショーが原っぱで開かれ、
どいっこさんや相方も、自作の服を着て、ランウエイしてはりましたよ。
男子群、新鮮だったなー
さて、16日からは、SO SEAの衣を少しご紹介致します。
今週と、
あと来週は、パンツを中心にご紹介する予定です。
odoさんにもお願いして、旅の断片をうつし込めるような、そんな手帳をお願いしているので、
少し一緒に並べれたらイイなと思っています。
良きタイミングで、出会って頂けたら嬉しいです。
SO SEA
「旅の本を読むのに、くるまれていたい衣」
そんな言葉をテーマに、あたたかな衣を少しご紹介する予定です。
2週目からは、定番のWOOLのパンツもご用意致します。
2016 11/16WED - 27SUN
2016 11/8 tue「優しい人の絵」
Mother with glow
だんだん絵の中の、輪郭の境界線に、こだわりなど必要ないことに気づかされる。教えるでもなく教わってゆく。
そこから放たれる光、ただただ光りを、うつし込んでゆくようなことなのだと。
年月と共に絵が変化してゆく。あ、、そうかそうか、、と腑におちる
とてつもなく深い光りの優しさにあふれていて、
あ、、それでいいのか、それでいいのか、と今日も感動する。
2016 11/5 sat
今朝は、ユキンコちゃんとアユちゃんとハマちゃんと4人で作戦会議を!
とある方たちをお招きするのに、みんなでアイディアを出し合う。
ひとりひとりが、その方たちやその風景を想像し、キーワードになるGuardianのようなものが浮かび上がり、
じゅず玉繋ぎのように、そのイメージがひとつの輪っかを創りだしてゆく。
なんて、うれしい瞬間なんだろうか、としみじみ感じるひととき。
そして、今日はレレさんの青空ウクレレ教室の最終レッスンの日。
4月から11月の8ヶ月間、原っぱにウクレレを抱えたみんなが集まって来る、
そんな日を毎回楽しみでいたので、今期も終わりか〜と、ほんのりさみしくもなるが、
次なるは来年の4月から、又再会しましょう!
レレさん!いつまでも元気に沖縄からやって来てくれて、感謝でいっぱい。
感謝でいっぱいなんだけど、あまりにも、近所からやってきてくれるみたいにいてくれるので、
いつもどおり、又来月〜って気分になる。
又らいね〜ん。
2016 11/4 fri
思いきって生地と自由に遊んでしまうじぶんがいて、
もうひとりのじぶんが、あんた、そこまで、ようやるわ〜ふふふと面白がって突っ込んでいる。
おもいきって、やってしまえるのは、
わたしの辞書に、失敗もなけりゃ、正解もないのだから。
きょうも、あなた、そんな一面も隠しもっていたの?と、生まれたての衣たちに、言う。
うれしくて小躍りするわたしのヨコで、
しらっとしている相方と猫。
SO SEA
「旅の本を読むのに、くるまれていたい衣」
そんな言葉をテーマに、あたたかな衣を少しご紹介する予定です。
定番のWOOLのパンツもご用意致します。
2016 11/16WED - 27SUN
2016 11/3 thu
今朝は、NOBUさんが、スエばあちゃんの畑から、スエさんの息子さんが育てた白菜をもらってきてくれて、分けてくれる。
スエさんが押し車いっぱいのでっかい白菜をひとつ持ってきてくれた日々のことを想い出す。
あーして食べよう、こうして食べようと、相方と話す。
今日は、NOBUさんの本の制作隊、まめちゃんとあーじーが、ふたたびやって来る。
感動のうどんを食しながら、どんな本が生まれるのか、、想像するだけで、あったかさが溢れる。
NOBUさんの行動力が、どこからこんなにもあふれだすのか、一目瞭然なのが伝わってくる。
NOBUさんの周りには、いつもNOBUさんが好きな人、NOBUさんを好きな人が、美味しい、美味しい、と笑顔でいる。
まめちゃんとあーじー
2016 11/1 tue 「powerful 最近このことについて魅了してやまない」
パワフルでユーモアがあって美しい。それでいて、生きたあたたかさがある。
あ、、魅了してやまないなあ。
こんなものを表現できる人って、きっと、無人島でも生きていけるんじゃないかって、思う。
どんな困難にも、忘れてはならぬことを、しっかり胸に掲げている。
あ、、、なんて、すてきな女性なんだろうか、、
sachiko takahashi
http://www.saekotakahashi.com
わたしのかばんのなかの冬支度。
エダンちゃんの手作業。こっちもユーモラス。そして繊細なのに、宇宙かんじるな〜
あなたは、宇宙人?
そして、今日もミシンに向う。
powerful、powerful、powerful、、、 beautiful、peaceful
2016 10/27 thu「Shine of cotton」
今朝、これから寒い季節に向かうというのに、何やらふわっとカラッと常夏のような風景。
笑顔のかわいい人たちが、集ってきた。
何かが生まれる瞬間。
彼女のおかあさんがレイを繋ぐように愉しんでいたじかんを、パウ(フラスカート)を通して受け継がれる瞬間。
パウに楽園の陽の光りが映し込まれている神聖なもののよう。
冬に向うというのに、裸足で原っぱに飛び出す、永遠の女の子たち。
さあ、光りをころがすように体を揺らす。
一方、
お腹まんぷく昼からは、冬の季節の準備のように、
摘んだ綿を、糸に紡ぐ体験。
秋の太陽の光りにキラキラして、みんなこころ豊かに子供のように歓声を上げる。
糸になった綿を、ただただ眺めるゆたか。
スピンドルを手作りして。
今日は、ふわっとした柔らかなひかりのようなものを、こころに摘みとってゆくようなひととき。
きっと、これからも、ひとりひとりと、
Shine of cotton
永々の女の子たちががここに集ってくる。愉しみでいたい。
2016 10/23 sun
こちらは、今年使っていた、odoさんの切り絵と丘で拾った羽をはさんだ、くたくたになったスケジュール帳。
こんな手帳がその人の手元で、何十年も使って束になって重なったら、ひとつの記録と作品やね〜と言う。
来年の手帳もお願いすると、でっかい貝殻を切ろうか?と言ってくれて、テレパシーが伝わったみたい。
あっという間に、odoさんの展示が終了しました。
SEWING TABLE COFFEE/ SO Leiと共に、odoさんの作品も、マイペースで、変わらず、そして進化し、
こころを表現してきた同士のような想いで、14年の歳月を感じます。
今年も展示が終了し、新たな発見や、試みもささやかながらうまれたので、
ひきつづき、愉しみに眺めていたいと思います。
終了いたしました。odoさん出会ったくださったみなさん、ありがとうございます!また!
作家在店日10/6.7.16以外は作家全日在店。16時くらいまでの在店となります。
2016 10/22 sat 「Que sera sera〜〜」
本日は、SO Lei workでした。odoさんにとっての、初のワークショップでしたので、
むだに、オドオドしていたodoさんでしたが、
のもと母さんが、畑で穫れたサツマイモを蒸して持って来てくれたので、みんなで分け合って食べたり、
いつもの顔ぶれが優しくにこやかにいて、柔らかなスタートとなりましたよ。
それぞれが、思い入れのある貝殻を持って来て、自分で絵を描きます。
それを、odoさんが切り絵にしやすいように描き加え、目の前でカッターで切り出してゆきます。
どうしてその貝殻がタカラモノなのかの話に花が咲いたり、odoさんの手元に見入ってしまったり、
開け放された納屋の中で、コスモスや蕎麦の花がかたわらに揺れ、どこからか金木犀の香りが漂う中で、
あたらしいような、なつかしいような、そんな時間が生まれます。
odoさん、口では、オドオドですが、
手元は迷いのない動きに、さすがやな、、、、、と内心思う瞬間でした。
もう気づけば何年もやってきたことだから、こうやってじぶんのものになっていて感動でした。
seaweed /may shell
Peace begins with me.
だれかがじぶんのたいせつな言葉を添える。
だいじなことをおしえてもらう。
オドオドがとまらないので、のもとかあさんのサツマイモを、お守りのように机のかたわらに。
おやつタイムには、のもとかあさんのサツマイモを箸置きに。イチビリ。
おやつは、ここで収穫されたサツマイモと季節の林檎のクリームチーズグラタン。
数ミリのちびこい貝殻を持ってくる人。うまく伝わってなくて、笛をもってくる人。ゴメンちゃい。
ある人は、ここで摘んだ草で、草編みをコラージュするみたいです。
仕上がったら見てみたいなあ。
ほんとにゆたかな時間でした、、
又機会があれば、odoさんとの時間を過ごしましょう。おたのしみに。
さあ、odoさんの展示は明日までです。
なごりおしいよ〜
2016 10/21 fri
ワタ紡ぎ〜ドキドキする〜〜〜
ぬくぬくしたものを、すこしずつとり出してきましたよ。
2016 10/17 mon
こちらは、SO Lei WORKで、Odoさんと協同作業した作品に、自分で大きめの額を用意して、周りに海で拾った自然物でコラージュしてみましたよ。
odoさんの展示も残すところ、今週末までとなりました。
朝一番、仕事前の一杯のあたたかな珈琲を、この空間に浸って飲むのは格別なものがあります。
こころがシン真として、揺るぎないこころの持ちようが、気持ちよい意思として伝わってきます。
朝のすっと冷えた光り、秋の気配が、よけいにそう感じさせるのかもしれませんね。
そして、ハマちゃんがせっかく3週間もこの丘にいてくれるのだから、
何か新たなこころみが、ひとつでも生み出せたらいいね、と考えついたのが、
SO Lei WORK と題して、ーその人とその人が向き合って、ひとつの何かをつくりだすじかんー をキーワードに、
作家と個々に向き合って生み出せる、とくべつなもの。というのを考えてみました。
SEWING TABLE COFFEEの企画に、シェアワークと言う企画もあるのですが、
これは、ーみんなで出来る事を教え合えるじかんー をキーワードにしています。
ソーレイワークは、これとは反対に、
ひとり対ひとり と言う感覚で、お互いレイを捧げ合うようなとくべつなものが生み出される、試みです。
そんなことで、今回のOdoさんとの SO Lei WORKは、ありがたくも、すでに定員になりました。
さあ、週末まで、かたわらで嬉しく眺めていたいです。
2016 10/15 sat「あなたとわたしが向き合うじかん」
うわーい!
odoこと切り絵のハマちゃんと、一緒に手と手を合わすじかんを企画してみました!
これはハマちゃんにとっても、新たなこころみなので、オドオドオドの連続だと思いますが、
ハマちゃんが目の前で、切り絵をほどこしてくれます。なんと、なんと〜。
各回2名さまの募集となります!
ぜひ、ご自分だけのオリジナルの作品をハマちゃんと共に仕上げてみてください。
定員に達しました。ありがとうございます!
SEWING TABLE COFFEE 企画
SO
Lei
WORK
その人とその人が向き合って、ひとつの何かをつくりだすじかん、季節の中でLeiを捧げ合うような、とくべつなじかん
「LOR a seaweed/odoこと濱田久美子さんが、あなたのタカラモノの貝殻を一緒に切り絵にします」
えんぴつで好きなことばを入れてみました。
こちらは、SEWING TABLE COFFEEのシンボルのようにいつも店にある貝殻を切り絵にしてもらいました。
まずは、じぶんで下書きになる貝殻の絵をさっくり描きます。それにodoさんが手を加え、目の前で切り絵にしてゆきます。
そしてodoさんのオリジナルのseaweed(海草)の切り絵もつけ加えて頂き、ひとつの作品が生まれます。
2016 10/22(土)一部13時〜 、2部15時〜
場所 :ソーイングテーブル中庭にて。
参加費:2500円(切り絵作品:1ドリンクとおやつ付き)
持ち物:切り絵にしたい貝殻をひとつお持ちください。お持ちでない場合は、こちらでもいくつかご用意してあります。
定員 :一部13時から2名、2部15時から2名
お問い合わせ: tamaken@mac.com
(件名に、SO LEI WORK /odoさんと切り絵 とご記名頂き、お名前、ご住所、メールアドレスお知らせくださいませ)
seaweed.seawood
切り絵作家 odo/kumiko hamada
2016 10/13 thu「あたたかくって、やわらかいは、人を優しくする」
この季節目覚めたら、ふにゃ〜とやわらかでふかふかであったか〜〜いのが、
脇の下や、足下や、首筋あたりで丸まっていたりする。勝手に腕枕されていたりもして、無防備にぐーぐーと寝ている。
そんなとき、人間でないこの毛むくじゃらの小さな生き物が、
こんなにも安心して信用して、べったり寄り添っている不思議を思う。
世の中から猫が消えませんように、、
なんだか、あらためて祈ってしまいたくなる。
SEWING TABLE COFFEE / SO Lei
10/16sun SEWING TABLE COFFEEはあべの王子みのり市に参加させて頂きますので、
臨時休業させていただきます。ぜひ市へ遊びにいらしてください。
くわしくは、コチラ
http://minori-ichi.net/?paged=1&page_id=10
2016 10/12 wed
誕生日というのは、その日をきっかけに、あらためて、
おどかしたり、かんしゃしたり、すきだーと言ってみたり、けついしたり、ふりかえったり、ゆめをかたったり、、
どさくさまぎれて、そんな、こんなが、できちゃう日でもある。
だから、大好きな友人の誕生日を捕まえては、うしししと、顔がニヤつくのであった。
大人になってからの方が、誕生日って、
もっと愉しいな、って思うんだよね〜
もっと、特別だって、思うんだよね〜
HAPPY BITHER DAY
2016 10/11 tue
LOR a seaweed
こちらは、切り絵を2つ選んでもらってナイロンカバーに挟み手帳にします。
なかなかかっこいいのですよ。ぜひ実物を見にいらしてください。
odo / hamada kumiko 切り絵展 at SO Lei
LOR a seaweed ー見つめる傍らの先にある海辺の風景ー
2016 10/5wed - 23sun
2016 10/10 mon「やわらかななかにひめたるもの」
SO SEA
10/12 WEDより、e.n.sにて poefu (ポエフ)展が行われます。
SO SEAも、この一着のみですが仕上げ参加させて頂いてます。
よろしければ、手にふれてみてください。
上下set /カットソーは前後ろリバーシブルで着て頂けます。
size free/cotton他混合
扱い/ ネットに入れて普通洗剤にて洗濯機をまわして頂けます。
2016 10/9 sun
LOR a seaweed
夕刻になると、SO Leiの小さな窓から光りが差します。
神々しい瞬間です。
2016 10/8 sat「おばあさんと服つくり、みんなでお昼ごはん」
本日は、繕い教室企画のワークショップでした。
みなさん、やはりご自分にぴったりの生地をご用意いただいて、
同じカタチなのに、それぞれの個性があってお似合いで、眺めていて愉しかったです。
厚地ウールは民族的なコート風に、はたまた柄ありの麻素材は軽やかなワンピにと、様々でした。
仕上がった服に刺繍をと、鍋のふたで型をとる、かわいいひと。
この風景、まるで田舎の親戚の集りですね。
お昼は、おばあさんのカレーライス!リッチな味わいでございました。牛肉とおなすと半熟ゆで卵がのっかってます。
ところで、わたくしの頭の上にぴらぴらしている蒼いのは、ふんどしです。もちろん、真新しいものです。ハイ。
11月の学園フェスタで、販売されるみたいですよ。のもとさんが縫ったのを藍染めされたようです。美しいです。
ちょっくら、ふんどし体験してみようと、ひそかに思っています。素晴らしく心地イイらしいですね。
今回も無事みなさん、ごじぶんなりのお洋服が仕上がりました。
ご参加ありがとうござます!
おばあさんたちとも、全部片付けが終わった後は、
まるでスポーツした後みたいな、良い疲れと共に、前向きな反省会なんかをします。
そんなじかんが又愛おしくもあり。
さて、次回予定は来年の2月頃を思っています。
いちを、この企画の最終章となりますので、ぜひお見逃し無く!
お昼ご飯も、さっそく立候補してくれた人がいます。
さあ、おばあちゃんたちと、駆け抜けますよ〜〜
お楽しみに!
つづく。
2016 10/6 thu
夕刻、店にもどったら、やーやーお久しぶり!のお顔が。
昔、夢中になって一緒に働いていた後輩が、
今は、こんな風にこんな事に夢中になっています、とばかりに、
変わらない笑顔を見せてくれることほど嬉しいことはない。
佐賀でRITMUSと言ううつわと洋服とおんがくなど、
じぶんたちが好いと思うものだけをセレクトし、地元佐賀で発信しているとのこと。
いつか立ち寄ってみたい場所が又出来た。
こちらのまちでも、あちらのまちでも、
自分たちなりの呼吸が生まれ、離れていても知らずここちよく響き合っている。
そしてもうひとり、草を摘みながら、
またひとつまたひとつ経験し、たくましく見えた彼女が待っていてくれた。
草を持つ手が、スポットを浴びるようにわたしの目に飛び込んできて、輝いていて、びっくりした。
それでそのあと、待っていたよ、という約束が出来たのだ。
2016 10/5 wed「LOR じぶんらでうみだしたことば」
odo(オド)ことハマちゃんの展示がはじまりました。
odo(オド)のオドは、オド、オドしているから。
こんなにも、カッケー表現するのに、
もう、十数年も毎年ここで展示してくれているのに、
生まれたての子鹿の足みたいに、ガクガクしていたりします。
しかしながら、秘めたるものは頑固だったりもします。
そんな彼女のまわりに、今日も優しい笑顔が包み込みます。
台風が横切る間近、外は雨。
深海の様、と誰かがいいました。
想像してみました、、
Odo
2016 10/3 mon
LOR a seaweed odoさん、本日搬入でしたよ。
今年も、待ちに待ったodoことハマちゃんの展示が、SO Leiにて行われます。
納屋が船着き場のようでいて、不思議な居心地の好さの中でご覧頂けることでしょう。
ゆっくり着実に進化し、生み出してゆく、その美しい世界と、気どらない作家の朗らかな会話を、
どうぞこの場所でお楽しみ下さい。季節の中でお待ちしております。
odo / hamada kumiko
切り絵展 at SO Lei
LOR a seaweed ー見つめる傍らの先にある海辺の風景ー
2016 10/5wed - 23sun
作家在店日
10/6.7.16以外は作家全日在店。16時くらいまでの在店となります。
*2016 10/16(日)
SEWING TABLE COFFEE は、あべの王子みのり市に出張サイホン珈琲致しますので、
星ケ丘は臨時休業致します。みのり市にてお待ちしております。
odoこと切り絵の濱田久美子さんも、同じ日に出店いたします!
https://www.instagram.com/minoriichi/
2016 10/2 sun「Play in the grass!」
季節の変わり目は草あそび。納屋で飾ったあとの草で、ぐいぐぐぐぐと、うで輪みたいのを作ってみる。
ごっつくって、ヘンテコで、ちょっとこしょばくて、なんかいい感じ。
原っぱのかたわらで、そこらへんにあるもので、
えみんぱく
つづく。
定員になりました。ありがとうございます!
今年も旅の途中に星の丘へよっていただけます。
かっこいいぞー
Live
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER (duo)
『旅の途中』 at SEWING TABLE COFFEE
201611/23 wed at SEWING TABLE COFFEE
『旅の途中』
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER(duo)Live
open : 18:00 / start 19:00 ~
参加費 : 3500円(1DRINKとFOOD 付)
定員 : 20名 要予約(先着順) ご予約とお問い合わせ SEWING TABLE COFFEE
MAIL : tamaken@mac.com /件名に「YOSSY LITTLE NOISE WEAVERライブ」とご記名ください。
FOOD : flag~食と空間~
*SEWING TABLE COFFEEは、LIVE準備のため4時に閉店させて頂きます。
SO Leiでは、
SO SEA / 旅の本を読むのにくるまれていたい衣
そんな言葉をテーマに、あたたかな衣を少しご紹介する予定です。
2016 11/16WED - 27SUN
2016 10/1sat 「縫う人たち、美しいです」
今日は繕い教室5、直線縫いのワンピースを縫うWORK SHOPの一回目でした。
今回のワンピは、縫い方を知っているとなかなかの実用がきく、知ってほしい一枚です。
そんなことで、今回は縫う作業がシンプルなので、生地を一緒に裁断するところから始めました。
とはいっても、真っすぐ切る、真っすぐ縫う、真っすぐなこころでいる、
というのは、簡単な様で一番大切なことかもしれませんね。
生地によって、同じパターンでも、まったく違った表情になり、おもしろいですね
記念撮影 みんなカワイイ
おばあちゃんワンもおばあさんツーも、いっつもお手製のお洋服を着ています。素敵だなあ。
本日は、おばあさんツーの牛肉どんとのっかりリッチカレー。
ここだけの話デスが、このカレーは幻のカレーといってもいいほど貴重なカレーで、
14年ほど前ソーイングテーブルのオープニングパーティーの時に、テンコさん(おばあさんツー)が作ってくれたことがあります。
ゴロゴロゴロ沢山のお野菜や鶏やスパイスを煮込んで様々なもので出汁をとり、
最後には、その具たちをすべて取り除いてしまう、ピカピカのさらさらの高級ホテルで食べるような超プレミアムなカレーで、
なんとも私からしたら、その具も入れといてケレ〜〜と叫んでいたほどなのですが。
それが、おばあさんの美しい自分なりのカレーのこだわりなのです。
そんなカレーに新鮮な精肉店の肉がぺろんぺろんとのっかっているのです。丘で育った茄子もね。
こんなカレーはふだんありつけないので、しみじみ大事にそこに居合せたひとたちも一緒に頂いた次第です。
来週の参加の方は、お楽しみに!居合せた人らはラッキーです。
2016 9/30 fri
お守りの蛇の指輪。
父から息子へと託され、同じものを二人は身につけている。
そんな関係って、素直にかっこいいなと思う。
今日は、そんなお義父さんの誕生日。
相方が、電話でもしといたってな、と私に言う。はい、と言う。
相方のうしろに、いつもお義父さんの存在を眺めている。
実直で、懐深い父。
永遠に信用していられる姿。
coeur
2016.10.2 sun 11:00〜
天然酵母クールさんによる、原っぱでのパンの販売です。
SEWING TABLE でもお召し上がり頂けます。
お待ちしております!
2016 9/29 thu
この夏、たくさん太陽を浴びた人が、草木土の色を届けに来てくれた。
健全なこころのありかたを、こうやって手作業で見せてくれて、
こっちまで、すかっとした笑顔が伝染してゆく。
夢がひろがるな〜
まずは、頭にまいて、
ほら、似合うかな?と彼女に見せる。
おとつい、きのうと、せっせと相方が今回の展示の冊子を作ってくれた。
見過ごせば通り過ぎてしまうほどのささやかな中に、とってもたいせつなことが詰まっている。
この小さな冊子が届いた方の手元から、小石が投げ込まれた水辺の波紋のように、
やわらかく伝わってゆけばいい。
「ね!いいでしょっ」と通り過ぎる夏風が言っていたからね。
2016 9/28 wed
展示と展示の合間の納屋は、とくべつな静けさのようなものがあって、またこの時間も、とてつもなく愛おしい。
真ん中の机には、この一週間、星野道夫さんの本を並べる。キャンドルにそっと火を灯す。
星野さんの本は、どの頁からひらいても、そこから、友人からの手紙を読む様な、
やわらかく、すぐ側で語りかけてくる親しみのようなものを感じる。
行ったことのない大自然の営みを語っているというのに、
どうしてこんなにも、親しみを感じながら想像できるのか、ほんとうに不思議でならない。
こんな風にことばを綴ることができたらいいのにな、、と憧れつづける。
とにかく、なんども飽きることなく、星野さんの本を読み続けている。
星野さんの盟友ボブサムがこの納屋に訪れたとき、黒い羽がボブが立っていた足下に落ちていた。その羽をひろう。
そして神話を語った時、手に包みこんでいた貝殻。
その瞬間、ボブの方へと流れ星が流れた。
魔法のような瞬間だった。
そんなことを思い起こしながら、
合間で、お礼の手紙を書いたり、又本を読んだりしながら、
チョコレートケーキとサイホン珈琲を飲む。
秋らしい、至福のひととき。
2016 9/26 mon「星を辿れば」
星野道夫展のあとに、photo gallery Sai へ。
ボブサムをこの星ケ丘に導いてくれた赤坂さんご夫婦と久しぶりの再会。
星を辿り導かれるように、さまざまなことがらと出会ってゆく。はじまってゆく。
今日も、じゅず玉を繋いでゆくような、素晴らしいお話が出来た。
どうぞ、また楽しみでいてください。
2016 9/25 sun 「純粋なじかん」
この流れの中で今日はlucaちゃんの声に会いにスターダストへ。
素晴らしかった、、
この純粋な美しさをこぼさないように、そっと胸に抱いて星の丘にもどる。
https://www.instagram.com/p/BK0HKhrApMb/?taken-by=stardust_kana
本日で、H.N harvest.n 永井宏展は最終日。
昼下がり、わたしのいないあいだにも、この展示に出会ってほしいな、と思っていた方たちが訪れてくれていて、
ゆっくり見ていてくれていたよ、と相方がおしえてくれた。
夕刻丘にもどり、nagaiさんの眼差しに囲まれながら、今日でこの展示は終わってゆくけれど、
いつのまにか大きな流れの中で、じぶんたちがこうやって大人になっても純粋な眼差しを抱きつついれることに、
素直に感謝する。この時間に出会ってくださったみなさんのこころに、小さくとも、ぽっと光が差し、
何かのきっかけになっていてくれていたならば、こころからうれしいなと思います。
そんなことを、いつの間にか知らず喜びとして、今立っていることに気づく。
皆が、明るい彼方へ、明るい彼方へ
足をお運びいただいたみなさま、ありがとうございます!
nagaiさん、ありがとう。
H.N harvest.n 永井宏展
2016.9/14 wed - 9/25 sun at SO LEI (SEWING TABLE COFFEEE分室小屋)
2016 9/23 fri
今朝は、繕い教室の最終打ち合わせで、おばあさんたちと集合しました。
じぶんも、これからの季節に着れるように、シワ加工のウール生地で縫ってみましたら、
なかなか雰囲気のあるものが仕上がりましたよ。とても気に入りました。
おび紐にしたのは、相方も今この同じ生地でジャケットを作っているので、
裁断した後のあまり布をもらって、おび紐として結んでみましたよ。
そんなことで、この度の繕い教室、ただ今募集しております!
今回は、直線縫いばかりで比較的簡単なので、生地を当日ご持参いただき、裁断から一緒にしたいと思います。
そして今回のお昼ごはんは、なんと、おばあさんの牛カレーデス
かなりこだわり派おばあさんのリッチなカレーなのですよ。ふふふ。
お待ちしております!
星ヶ丘洋裁学校 繕い教室 企画 NO.5
『おばあさんと服づくり、みんなでお昼ごはん』
ー1日で直線縫いワンピを作るワークショップー
日時 :2016. 10/1 sat 、10/ 8 sat 定員になりました!ありがとうございます
各回 10:00-16:30(ランチタイム12時半〜約1時間)
場所 :星ヶ丘洋裁学校/繕い教室 573-0013 大阪府枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘洋裁学校
内容 :おばあさんと一緒にシンプルな直線縫いワンピを1日で仕上げます。
初心者でも作っていただけるレベルです。ぜひ洋裁体験をしてみて下さい。
お昼のランチをみんなで一緒に愉しく食べましょう。
募集人数 :各回定員 8名
参加費 :7000円(直線縫いワンピ講習代+お昼ごはん代)生地代別
ご用意 :ワンピにしたい生地をご用意ください。
素材は/綿、麻、自然素材混合。薄手ウール、圧縮ウールなど可:生地幅は自由/2m20cmが必要です。
生地は当日ご持参ください。
洋裁道具(型紙、ミシン、裁ちバサミ、糸など)は、こちらでご用意いたします。
お問い合わせ:tamaken@mac.com (担当:玉井)
*メール件名にて「繕い教室5/直線ワンピづくり」と明記し、参加希望日とお名前とご連絡先をおしらせください。
2016 9/22 thu
H.N harvest.n
この本で描こうとしたのは、そんな入り口の話です。
自分のつたない経験や行為で得てきたものを話すことで、
自分なりに試みてみたいものを探し出すきっかけになればいいと思います。
DEBUTANTEというのは、誰でも、何かをするためには、
最初があり、そのきっかけをつかむということです。
そして、そのきっかけをつかんだら、地味なことですが、
それをコツコツと真面目に取り組んでいくという作業をしてみるということです。
同じことを繰り返すということが面倒な場合もありますが、やはり、
そうしたことを自分なりに、楽しみとして見つけ、ほんの少しだけ、
続けてみるということなのかもしれません。
また、ちょっとした勇気や希望といったものも必要です。
何かを夢見るためには、自分なりの冒険をしてみることが大切なことかもしれません。
そしてそこから得られるものは、発見です。大げさな話ではなく、
自分なりに、自分でみつけたもの、見つけだしたものが、きっと、
毎日の繰り返しの中にひそんでいて、それが、自分なりのアート、芸術として、
胸を張って自慢できていくものに育っていくはずです。
誰でもがあっと驚くようなものは、特別な目的を持った人以外には必要ありません。
自分の自然な感性を素直に表現していく、表現してみたい、
そんな日常性のある在り方の中に、自分なりの個性や発見を活かすことが、
自分なりのアート、芸術だという認識で、イメージの可能性を試していくことを勧めたいと思います。
BUTTONS AND BOWS vol.5/ DEBUTANTE/nagai hiroshi
2016 9/21 wed「H.N」
NAGAIHIROSEA
「水平線を眺めているようなこと」
これは実は、永井さんの作品というよりも、私が描いた絵でして、
2006年 ソーイングギャラリーの誰もが参加出来る企画展で、dictionaryと題され
参加者に一文字のアルファベットが託され、その一文字を題材に作品とその意味をつけて、
自分たち独自の辞書を作るという企画でした。
わたしに託されたのは『N』だったので、
直ぐに、NAGAIHIROSEA - ながいひろしーと思いついて、
それに「水平線を眺めているようなこと」と意味つけました。
家のベランダにすっ転がっていたボロボロの板に、たまたまあった絵の具や色鉛筆やコンテなどで、
ろくすっぽ絵など描いたこのない人間が、素直にただただ透明な気持ちで海を描きました。
もはや企画を通り越して、私からのラブレターになってしまったのですが、、、
それでその時、永井さんもこの絵に何か書き足してくれたらいいな〜と又図々しく願っていたら、
しゃららん、しゃららん、
HIROSEA EMISEA という永井さんの文字が、
海の絵いっぱいに、流るる波のごとく埋め尽くし描いてくれました。
眺めれば眺めるほどに、波が深く浅くに動いているかのようです。
もう、ことばにしたくないと想いました。
それで、これまでもこの先も、すぐ側で水平線を眺める毎日です。
E.T
2016 9/20 tue SEWINGTABLE COFFEEは定休日
雨の音で目が覚める。おはようっと交わし合う。
きのうの片付けに、朝一丘へ向う。雨の丘をおおきく見わたす。
朝の納屋はシーンとしていて、ところどころに昨日の痕跡が愉快にころがっている。
きのうは天国みたいやったな〜と(たぶん)行ったことないのに勝手なことを言う。
今日は、どんどんどんどん、雨が増して降る。
昨日が、今日みたいな大雨やったら、どうやったんやろな〜と、相方につぶやく。
きっと、うわ〜うわ〜と悲鳴のように歓喜のように大声で叫びながら、
ぎゅーぎゅーに小さな箱におしくらまんじゅうみたいに詰め寄って、
大のおとなも子どもも、足どろんこだらけにして、体もバケツの水をかぶったみたいにびっしょりとなって、
それで、やっぱりやけくそぎみに大笑いして、腹をかかえながら、歌って語って踊ってるやろな。
それで、天国と地獄を行ったり来たりしてるみたいやったな〜なんて、
やっぱり大笑いしてるんやろな〜〜
そして午後は、ずっとソファーの上。
神さま、おゆるしください、、
2016 9/19 mon
本日、jam jam jam ミュージックピクニック雨天決行です。よろしくおねがいいたします!
パン屋、水円さん、クールさん、ココリさん、おのまとぺさんも、
美味しいパンやカステラなどを用意して丘にやって来てくれます!
みなさまも、空と雨と風の様子を、それぞれ環境のなかで読みとっていただき、
くれぐれも無理のないよう、、お気をつけていらしてください。
harvest.n
今日は恵みの雨だと、麦わら帽子を振り、うたい語る、星の丘より
さてお天気は、台風接近で大雨が降る予報でしたが、
なんともなんとも天をも味方につけて、9月の季節を体いっぱいに感じながら、
どこを見渡しても、やわらかな笑顔があふれていて、素直なことばと、からだも沢山動かして、
泣きたいくらいに、素晴らしい一日でした。見渡せば、いつもの顔ぶれがちゃんといてくれて安心します。
新しいちいちゃなちいちゃな子ども達がhohohoとリズムに合わせて声を上げ、空に手を伸ばします。
自分たちが作った歌を、あたらしくやって来た君が大きく口をあけて歌います。
今日はじめて出会った人達が、もう手を繋いで踊っています。
星の丘から、来年は関東の仲間たちへとバトンをわたす。
そして再来年は、あらたな海辺へと続くといいな〜
HO HO HOの土着みんぞく〜〜
うたをうたう
僕はこんなふうに考えました
僕らは無邪気だったと
僕はこんなふうに感じました
それは楽しかったと
僕はこんなふうに思いました
勇気がでることもあるし、涙がでることもあると
僕はこうして歌を覚えました
そして僕らも歌を覚えてきたのです
庭が、窓が、カーテンが、天井が、机が、
目の前にあって
僕らはほんの少しの時間、
声を高くしたり低くしたり裏返したりして
自分の声を注意深く耳で聞いたのです
光があります
風があります
虫がいます
鳥や猫もいます
僕らは僕らの声を空気の中に放り出して
自由になったのです
友人がひとりできます
仲間がふたりふえます
顔見知りがひとりやってきます
近所の人が見つめています
僕らはそこでみんなで歌を歌えることを知ります
同じような気持ちで同じように口をそろえて
僕は枯れ枝を拾ってみんなの前でふりました
僕は足を踏み鳴らし調子をとりました
手をたたいて体を動かします
ひとりは手を高く上げて
ひとりはくるくるまわって
ひとりは腰をくねくねさせて踊ります
ある人は楽器を弾いてます
ギター、ピアノ、ヴァイオリン、アコーディオン、笛
太鼓の音が響きます
僕はもういちどこんなふうに考えました
それはきっと楽しいだろうと
僕はふたたびこんなふうに感じました
勇気も出るし、涙も出るし、
きっと笑顔も溢れるだろうと
でも、それも、やがては
覚えなくてはならないことがたくさんあって
いつの間にか消えてしまったのです
新しい時間は新しい夢をたくさん与えてくれました
大きく豊かで小さく果てしないものを
儚いということはなく、
次々に手にしていけるものです
でも、僕は知っています
それでもまだみんなが忘れずにいることを
だから、僕は見つめ続けます
変わることのない光りや風の中を
そして、僕は待ってます
遠くの方からやってくるのを
でも、最初にやらなくてはいけないのは
まず自分が大きく口をひらくこと
うたをうたう/ nagai hiroshi
HO HO HO Tシャツも完売しましたー
バンザ〜〜イ
ありがとうございました!!
2016 jam jam jam ミュージックピクニック星の丘、
元気に終了いたしました!
では、又来年〜
HO HO HO〜〜
2016 9/18 sun
NOBU『うどん夜話 第15夜』今回の夜話はお昼間に開催 at SO LEI (SEWING TABLE COFFEE 分室小屋)
ゲストは鎌倉在住のアーティストで "Fabric Camp" の小山千夏さんと 『象の音楽』 の村椿菜文さん、イシカワアユミさん。
まずは、千夏さんをイメージしたNOBUうどんを、草の上にて、みんなで食べる!
爽やかな檸檬と鶏の見た目にも美しく美味しいうどん。なんたるなんたるシアワセ。
かたわらで丘の檸檬も大きく育っています。
そして、お話へと続きます。
こぼれおちる星屑のようなことばを、ひろいあつめるようなひととき、、
と言いたいけれど、ズッコケこぼれ話もたくさん。
千夏さんも永井さんも、あるがままに、あるがままに。
なんとなし気づいたら、そんな風になってたのよ〜〜と飄々と話す自然体の千夏さん。
夏風のような中で、カラッと自然体で気負い無く立っている、そんな潔さが、たまらなく好きです。
かっこ悪いさまをさらけだす、そんなかっこ好さにも憧れる。
あ〜すべてが、無色でなくカラフルで、いつまでも活き活きしていて、響いた声をこころにとどめて。
つぎに、SO LEIを舞台に『象の音楽』 の村椿菜文さん、イシカワアユミさん。
こんな風景が見たかったの、、とこころでつぶやく。
今日語ってほしかったことばがこぼれだす。ありがとう、、
大げさでなくてね、
このさりげないひとときはね、
一生、
焼きつく風景だな、って思ったのでした。
2016 9/17 sat「おおきな月の気配のなかで」
歌う夜、笑う夜、静かな夜
歌う夜、笑う夜、風吹く夜
歌う夜、笑う夜、輝く夜
歌う夜、笑う夜、不思議な夜
moon shine ,star shine
in a blue blue blue
in a blue blue blue
ha,ha,ha,ha,ha
歌う夜、笑う夜、確かな夜
歌う夜、笑う夜、透明な夜
歌う夜、笑う夜、光りの夜
歌う夜、笑う夜、愛する夜
歌う夜/nagai hiroshi
早朝、丘に自転車を置きにゆく。門の所でえんちょさんと会う。
おはようと交わし合う。おかあさんのところへいくのか?ときかれたので、
朝連へ、と言ってすこし踊ってみせる。通じたのか、通じてないのか、よくわからない顔をしていた。
今日、ハワイから80代のクム(巨匠)がやってきた。フラを通して、
これまでも、そしてこれからが最もたいせつにしなくてはいけない大事なことを、伝承してゆく。
足は地とつながり大地からメッセージを受け、手で語り、リズムは呼吸
今フラと出会えて心底よかった。
SO Lei レイを捧げるようなこと
H.N harvest.n
今日は誰かに何をとどけることができただろうか。
2016 9/16 fri「この秋も、えみんぱく」
今日は、この頁をひらき眺めながら、この丘で実った白のじゅず玉を繋げる。
ことしも、ぷっくりと育っている。愛らしい、愛らしい、いいぞ。
あいまで、nagaiさんの作品を又眺める。
ほんとうに、イイ展示だな、、としみじみ想う。
できれば、静かなじかんに、ひとりで眺めるのがイイと想う。
ものをつくるひと、なにかをはじめたいひと、そうでないひとももちろん、
語りかけてくるものが、きっとあるはずだから。
Do you believe in magic.
この絵の中の君、eyuくんに見えてきたんだけど。
この本の中で、永井さんが星ケ丘のこの場所のことについて、こう綴ってくれています。
気づかせてくれることが、詰まった本。
自由な空間の中で、それぞれが自分の生き方を見つめ、
その工夫を、この場所で試したり、話し合ったりもする。
誰もが素直になれる場所でもあり、気取りのないもので溢れているような気にさせるからだ。
それは、この場所の醸し出す空気であり、人々の呼吸でもある。
立派な作品を作ることができなくても、文章でも音楽でも絵でも陶芸でも、
それぞれが独自に想像することができるという環境の中で、
自分がどの程度の力があり、そしてその中で何が出来るのかということを知っていくことで、
それぞれのコミュニケーションが成り立っていく。
だからといって、何でも好くて、洗練された眼差しというものがないというわけではなくて、
自分たちの暮らしの中で培ってきたセンスもしっかりと身についているので頑固な意思も兼ね備えている。
もう、昔とは違い新しい時代の自分たちの在り方というようなものを、知らず覚え込んできている。
そして、
suさんが帰り際に、じぶんで作りましたと手渡してくれた、一冊の小さな本
でいい、、、よね
やられたなーーー、、、、、、
そして、夜は、
日曜日に、鎌倉から千夏さんがやって来てくれるので、
千夏さんの本のパターンから、ワンピースを一着仕上げた相方。
またまた、なんどもやり直ししていたけどね。
たいへん、がんばりました!のはなまるを、あげたいくらい。
おやすみなさい。
お月さま〜
おつかれさん。
2016 9/15 thu
nagaiさんが少年だったころ、ごじぶんのお兄ちゃんからゆずり受けた、最初に触れたであろうギター。
夢中で練習してたのかな〜
後に、この星が丘にやってきて、相方らとも、たくさん奏でて、
この度、ひと休み中〜
2016 9/13 tue
H.N
harvest.n 永井宏展
2016.9/14 wed - 9/25 sun at SO LEI (SEWING TABLE COFFEEE分室小屋)
2016年4月、SEWING TABLE COFFEE の裏の小屋に、SO LEI(ソーレイ)という展示スペースが生まれた。
生まれたこの場所で永井宏さんの展示を行うことをとてもうれしく思います。
今回は、永井さんのゆかりのある方々が所有している永井さんの作品をお借りして、
お借りした方々の言葉と一緒に展示を行います。
様々な目線で永井宏という人を表現できたらなと考えました。
作品だけといは限定していません。
思い出の品でも、写真でもとお伝えしています。
正直、どんなものが集るのか、どんな言葉が届くのか蓋を明けてみなければ分かりません。
各人の所有物をお借りしての展示ですので、貴重なものが見れて、貴重な時間となるでしょう。
なにより、僕たちが楽しみでなりません。
皆さまと、そのワクワクする時間を共有し、
永井宏という人を知って頂ければと思っております。
SEWING TABLE COFFEE 店主
風が吹いて来たね
君の方から吹いてくるんだ
いつものとは違う流れで
雲の間を
すり抜けて、雨の粒じゃなくて
笑い声がこぼれてきたんだ
すべてのことが
これでやっと上手くいくかな
優しく微笑むだけじゃなくて
空の上を
飛び跳ねて、昨日までの風を眺める
あまり都合の好いことばかりじゃ困るからね
レイン、レイン、レイン、フォーリング ダウン
全てを洗い流すことなんかできないから
いまのままで調子よくやっていくしかないから
レイン、レイン、レイン、フォーリング ダウン
口を大きく開いて、風を受けとめて
体に作った大きな池に注いでみればいいかな
レイン、レイン、フォーリング ダウン/nagai hiroshi
H.N harvest.n
2016 9/12 mon
本日SO LEI にて、永井宏展の搬入でした。
いつまでも色褪せない、風を心底感じながら、
いつもの顔ぶれが、集まり、
懐かしい話や、これからの光りを見つめここに立つ。
なんて、ゆたかな気持ちなんだろう。
この二週間を大切にすごしたい。
H.N
harvest.n 永井宏展
2016.9/14 wed - 9/25 sun at SO LEI (SEWING TABLE COFFEEE分室小屋)
募集致します!
星ヶ丘洋裁学校 繕い教室 企画 NO.5
『おばあさんと服づくり、みんなでお昼ごはん』
ー1日で直線縫いワンピを作るワークショップー
モデル身長/160cm 直線縫いのシンプルなワンピにウエスト紐でアクセントをつけています。
星ヶ丘洋裁学校は、昭和23年に設立された自然に囲まれた木造校舎の洋裁学校です。
「自然の中で 自分らしく 共に学ぶ」その概念をたいせつにしつつ、
服つくり、物つくりの楽しさを、この度体験していただければと思っています。
学園内では、さまざまな文化活動も行っておりますので、ぜひこの機会に星ヶ丘洋裁学校へ遊びにいらしてください。
日時 :2016. 10/1 sat 、10/ 8 sat
各回 10:00-16:30(ランチタイム12時半〜約1時間)
場所 :星ヶ丘洋裁学校/繕い教室 573-0013 大阪府枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘洋裁学校
内容 :おばあさんと一緒にシンプルな直線縫いワンピを1日で仕上げます。
初心者でも作っていただけるレベルです。ぜひ洋裁体験をしてみて下さい。
お昼のランチをみんなで一緒に愉しく食べましょう。
募集人数 :各回定員 8名
参加費 :7000円(直線縫いワンピ講習代+お昼ごはん代)生地代別
ご用意 :ワンピにしたい生地をご用意ください。
素材は/綿、麻、自然素材混合。薄手ウール、圧縮ウールなど可:生地幅は自由/2m20cmが必要です。
生地を用意して頂くにあたり必要事項がございますので、ご参加予約時に詳しくお知らせ致します。
洋裁道具(型紙、ミシン、裁ちバサミ、糸など)は、こちらでご用意いたします。
お問い合わせ:tamaken@mac.com (担当:玉井)
*メール件名にて「繕い教室5/直線ワンピづくり」と明記し、参加希望日とお名前とご連絡先をおしらせください。
こちらも大事な展覧会のお知らせです。
odo / hamada kumiko
切り絵展 at SO Lei
LOR a seaweed ー見つめる傍らの先にある海辺の風景ー
新たに生まれた空間 SO Lei (SEWING TABLE COFFEE分室小屋)にて、
今年も、odo(オド)こと濱田久美子さんの切り絵展をおこないます。
海を旅しカタチづくる流木のごとく、odoさんの切り絵が年月を経てこの場所へと流れつきます。
どんな姿を見せてくれるのでしょう、、、
2016 9/10 sat
今日は、永井さんの展示のことや、NOBUうどん夜話や、jamミュージックピクニックの最終確認で、
集れる人で集って最終チェック。何やら毎度わすれもんをしてるような気もしますが、
今日のような秋の日が、包みこんでくれることでしょう。
今年も9/19(祝日)の原っぱでのミュージックピクニックでは、
それぞれの等身大の歌声や言葉が、秋の空に溶けてゆくことでしょう。
ちよっと、ずっこけたり、かっこつけてもかっこがつかなかったり、
小さな言葉粒が、今日あなたが欲しかったきもちだったり、やわらかな風が吹くことでしょう。
今年は、お母さんになったハタオカズミさんの朗読や、鎌倉、大分、葉山からも仲間が歌い朗読しにやって来てくれます。
星ケ丘の園長さんメンバーのくじららも初参加。どうぞどうぞ、ローカルネイティブな愉快をおたのしみに!
そして屋台の方は、今年は美味しいパン屋さんが来てくれます。
おなじみ、COEUR(クール)さん、沖縄から、水円さん、
そしてクールさんのご紹介で、cocoriさん、おのまとべさんが出店頂けます。
葉山のスワン珈琲さんや大分の海辺と珈琲ことりさんも参加です。
オフィシャルでは、ビール、ジュースと共に、AOさんのスープなども並びます!
定員に達しました!ありがとうございます。
9/18日曜日のNOBUうどん夜話は、今回は昼に行われます。
https://www.instagram.com/nobuyukiichii/
うどんNOBUさんより
『うどん夜話 第15夜』
ひさしぶりのうどん夜話、今回は sewing table coffee の永井宏さん個展によせての開催です。夜話だけどお昼。ゲストが2組。
鎌倉在住のアーティストで "Fabric Camp" の小山千夏さんと 『象の音楽』 の村椿菜文さん、イシカワアユミさん。
千夏さんは"Fabric Camp" という気持ちのいい布や衣を扱うお店を営んでおられます。
千夏さんと永井さんがサンライトギャラリーを立ち上げる前夜、
葉山にどんな風が吹いていたのかお聞きしたいと思っています。
もう一組は 『象の音楽』、ポエトリー・リーディングのユニットです。
日々の暮らしの中で生まれる心の動きを丁寧に切り取るナアヤさんの詩にはいつもハッとさせられます。
余白が美しいアユミちゃんの音空間にその言葉が響くとちょっと持っていかれます。是非聴いていただきたいユニットです。
千夏さんはカッコいい。夏が似合う感じで なんかスパーンとしたはる。
で、今回のうどんは夏のおひさまをイメージした "レモンおろしうどん" です。
爽やかで美味しいですよ。そっちもお楽しみに。
日 時:9月18日 うどん夜話 12:15 - 13:15、 『象の音楽』 リーディング 13:30-14:00
会 費:2,000円
会 場:sewing table coffee *定員 15名 ご予約は sewing table coffee 090 2045 6821
2016 9/5 mon
台風よ、何処へ行ってしまえーと願ったのではなくて、
大雨が降ってもあなたに会いに行くよ、とつぶやいただけだったのだ。
風は、優しかった。
10歩、20歩、30歩、、100歩、、
歩いてゆくに連れ、耳に入ってくる音が変化してゆく
時々風が無邪気にたわむれて邪魔をする
海辺に流れついた石や砂のカタチをたしかめるように波をのぞき込む
丸い石が、100歩むこうの海辺より大きくゴロゴロしていた。
そんな発見がうれしくて、たわいなくほほ笑み合う
たわいないということが、どうしてこんなにも愛おしいんだろう
近頃流れている曲は、That Sea, The Gambler
シロのアオイ
2016 9/2 fri
Share work
みんなが集ってできることを教え合えるじかん
SEWING TABLE COFFEE の季節の中で、いっしょに手を動かし過ごしましょう
きょうはoruminakilnさんと、土で貝殻のカケラを作るシェアワークでしたよ。
土を触る前に、なんだかみんなでワイワイと手を見せ合いっこしました。
1年に数ヶ月山小屋で過ごす手、ふたりの男の子のお母さんの手、洋裁をする手、
毎日のご飯を作る手、やわらかいものに触れる手、ごつっとしたもに触れる手、、etc
そんな様々な生き方の手を眺め合ったり、あわせ合ったりしながら、
今日一緒に、土と貝殻に触れ、手やこころをじゆうにさせながら愉快な時間をすごしました。
今日作ったものは、素焼き、本焼きされ今月中に仕上がるとのこと。
さあ、どう仕上がるのか、お楽しみに!
https://www.instagram.com/orumina_kiln/
2016 9/1 thu
近頃は、一日の合間あいまで、又ふたたび星野道夫さんの本を何度もくりかえし読んで、気分よくいるのだけど、
ふと、先日購入してまだ読んでいなかった佐藤さんの旅行記/後編が目にはいって、
ソファーにゴロンとなって、読み進める。猛スピードで読み終えてしまった。
なんとも後編も、衝撃的で笑えないほどの中に、どこか、くすぐったい摩訶不思議。本人知るだけに、なるほどなっとく。
闇から抜け出し?作品を創りだしてから、星ケ丘に佐藤さんが登場したのも、銭湯に立ちより背中を洗い流すような場所
だったのかもしれないなと勝手に想像する。じぶんらはあまりものごとを深く考えない、考えれないタチなので、
ちょうど良くノーテンキで、ほどあたたかな星ケ丘湯は、佐藤さんの心身を、ぶっきらぼうでありながら、あたたまったかな〜
しかしながら、様々な旅人生があるもんですね。おもしろくおそろしく衝撃な本を読んでしもた〜皆さんも読んでみたいでしょ?
そして、又ふたたび星野道夫さんの本にもどり、読みふけるわたくしであった。
ふはーーー
2016 8月までの貝殻となり
2015 12月までの貝殻となり
2015 6月までの貝殻となり
2015 3月までの貝殻となり
2014 9月までの貝殻となり
2014 5月までの貝殻となり
2013 11月までの貝殻となり
2013 6月までの貝殻となり
2012 12月までの貝殻となり
2012 6月までの貝殻となり
2012 2月までの貝殻となり
2011 6月までの貝殻となり
2010 12月までの貝殻となり
2010 8月までの貝がらとなり
2010 4月までの 貝がらとなり
2009 .6月までの貝がらとなり